http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=33&k_raceNo=11&k_raceDate=2009%2F01%2F21
２〜３歳時は芝・ダート短距離路線で好走を続けていたダイワマックワンが復活ののろしを上げました。
昨年６月には古馬相手に戦ったバーデンバーデンCで２着に入るなど活躍していましたが、突然の荒尾移籍。
ゲート難でJRAのゲート試験には合格できず、荒尾に渡ってきたのではないかと言われています。
去年暮れの肥後の国グランプリでは初戦で不慣れな2000m、ケイウンヘイローとともにバカ逃げして共に玉砕。
叩き２戦目となった今回は２番手から落ち着いてレースを進め、ケイウンヘイローやテットウテツビ、
肥後の国グランプリで敗れたタニノウィンザー以下を突き放しての勝利でした。さすが前評判通りの強さでしたね。
今回は1900mという距離も克服できたのがまた良かったのではないでしょうか。果たしてこのまま荒尾に残るのか？
もし移籍するとしてもエランセやシゲルドントイケあたりと勝負が済んでからにしてほしいなぁ。
とりあえず佐賀記念には荒尾代表として出場すれば面白そうではある。九州代表の優先順位はどうなるんだろう。
