http://www.sanspo.com/keiba/news/090122/kba0901220500001-n1.htm
「そりゃ骨折もするわ」と言いたくなる。昨年は秋の京都大賞典を皮切りに天皇賞（秋）、ジャパンC、有馬記念と
古馬牡馬G1戦線をフル出場。有馬記念２着も目一杯走っての結果だったろうし、目に見えない疲労があったろう。
そんな状況の中で中２週で挑んだ日経新春杯は有馬記念の好走からトップハンデ５８ｋｇを背負わされて私は惨敗も
あるだろうと思っていましたが、５着は流石と言っていい成績。しかし疲労は骨折という形で現れてしまいました。
大体有馬記念２着馬を即、ハンデ重賞で使うかっての。テンポイントのような悲劇が起こらなくてまだ幸運だった。
そして種牡馬入りするかどうかは未定だとか。日本では評価されていないドリームウェル産駒が種牡馬入りするには
G1勝利の名誉は必要不可欠だったというのに無茶をさせたお陰でも種牡馬入りも難しくなっているという…。
サンデー牝馬には合いそうだし、現役の実績から種牡馬としての素質はあると思う。どこか手を挙げないものか。
