座布団が行司にクリーンヒット

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フサイチセブンの馬房に差し押さえの札

http://www.daily.co.jp/horse/2010/03/14/0002781345.shtml
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/04/09/15.html
関口房朗氏が所有し、裁判所に差し押さえとなっていたフサイチセブンザサンデーフサイチ。新しい馬主には
林進氏が決まりその後は無事にレースを続けているが、「差し押さえを受けている馬は出走できない」とJRAの規定で
決められているというのもすごい。競走馬の時価がどうやって決められるのかというのも興味がある。
当時はダイオライト記念を制した直後だったし、間違いなくこの勝利は評価されて値は上がったんだろうなぁ。
管理していた松田国英調教師は困惑されていたようだが、実際に厩舎にも大津地裁から係の方が来られたそうだ。

フサイチ馬、差し押さえ」の報道には驚いた。
競走馬を差し押さえるなんて、そんなことできるのか?と思ったが、確かに大津地裁のなんとか官が、札貼りにやってきたらしい。
さすがに馬のヒタイに札貼るなんてことはなかったそうだが、新たな馬主が決まるまでの数日間、調教師室の壁に札が貼ってあったらしい。

http://norimine.blog25.fc2.com/blog-entry-558.html

漫画や昔のコントかドラマで見たことがあるような「差し押さえ」の札が本当に厩舎に貼られていたとは…。
ウソのような本当の話がここにも。