幼少期に馬主の祖父に競馬場に連れて行かれて以来、大の競馬好きだった芝翫さんのために、折り紙で千羽鶴ならぬ“千頭馬”を作っていたことを報告した。
「オレが死んだら(棺に)花を入れるな。化けて出るぞ」と話していたことから、2000頭以上の折り紙の馬を“遺言”通り、棺に納めるという。さらに先週末の競馬で80万円勝っていたことも明かし、「これが最後の馬券でした」と話した。
http://www.sanspo.com/geino/news/111011/gnj1110110506013-n2.htm
以前ブログでも書いたことがありました中村芝翫さんがお亡くなりになったそうです。ご冥福をお祈りします。
人生最後の馬券で80万の大勝とは……競馬ファンとしてこうでありたいものです。