座布団が行司にクリーンヒット

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九州産馬情報

先週はパティオ12着、テイエムキュウベエ8着、テイエムハエンカゼ15着でした。
テイエムキュウベエは2番人気に推されましたが過剰人気だったようにも思えますね。
ただ、いいスピードは見せていました。和田騎手は「今度は控えてみようと思う」とコメント、次に期待しましょう。


今週は大量、明け3歳馬はカシノアラシ、サチノタカチホ、コウエイリョウマ、カシノデューク、クラウンエンビー、
カシノチョッパー、カシノエルフ、カシノアポロンと8頭も。古馬はサマービーチとネオスペチアーレが出走します。
サチノタカチホは徐々に良化していて、前走ついに3着。ただあまり切れる脚を持っているわけではなく、
競るとジリジリと伸びるタイプ。3走前から手綱を捌く石橋守騎手とも相性が良いようですし、展開が向けば。
クラウンエンビーは何度も好走している芝1200mはベスト条件。差し馬なのでこちらも展開次第になりそう。
カシノチョッパーは前走人気薄で勝利し、昇級初戦のここは試金石。カシノエルフは着順ほど負けておらず楽しみ。
カシノアポロンは前走500万下でも好走。競馬ブックでトラックマンが推奨していましたし、ここは勝負気配。