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テイエムトッパズレは東京ハイジャンプ、京都ジャンプステークス、京都ハイジャンプなどのJ・G2を制し、
次は中山大障害コースのJ・G1制覇を目指していました。しかし昨年の暮れから長期休養に入っていました。
怪我などがあったのかは不明ですが、それにしてもこれほど障害で実績を残した馬が地方移籍というのも珍しい。
竹園氏は荒尾競馬廃止後、九州・佐賀競馬には馬を１頭も入れておらず、地方では船橋が多いかな。
あとは園田、名古屋・笠松、金沢、ホッカイドウなど。今後どんな馬生を歩むことになるのでしょうか。
そしてもう１頭は今年の霧島賞馬であるテイエムハエンカゼが引退、乗馬に。
詳しい情報は不明ですが、netkeibaには屈腱炎という書き込みも。これからが楽しみだっただけに残念です。
