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JRA馬主登録要件の緩和について

http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20130513-13426/1.htm

 個人馬主資格は所得が2年連続1700万円(昨年まで1800万円以上)、資産額は7500万円以上(同9000万円以上)となった。抜本的ではないものの、条件緩和に踏み切ったこと自体に、強い危機感が感じられる。
 というのも、バブル期には馬券の売り上げがウナギ登りとなり、人気絶頂時の92年には馬主登録者は3070人となったが、これが最高。それ以降は緩やかな下降曲線を描いており、下落が止まらなくなっている。最新の登録者数は2256人(今年1月1日現在)となっている。

馬主への門戸を低くすることは悪くないことだと思います。所得などの基準は時代によって変化するので、
柔軟に対応していく必要があるでしょう。馬主になりたい人のためにも敷居は低くしておきたい。
あとは亡くなった馬主から相続する際の条件を低くするとか、生産者など関係者向けの条件をもっと緩和してほしい
という声はよく聞きますね。意欲があってもJRA馬主になれない層はかなり多いみたいですから。