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ホッカイドウ競馬 2013年度は1億7753万円の黒字

http://mainichi.jp/select/news/20140605k0000e020237000c.html

I-PATの影響だけでなくホッカイドウ競馬では競馬場や場外でJRAの馬券を発売する「J-PLACE」により得られる手数料収入も大きいようです。ホッカイドウ競馬は特にJ-PLACEが多い組合で、ほとんどの場外で購入が可能。将来的には札幌競馬場を借りての開催復活も計画されているらしい。

http://d.hatena.ne.jp/wao_o/20131115/p5

20年以上赤字が続いていたわけですからね。しかも一気に1億7千万円もの黒字が出せるとは。
また将来的な札幌開催の復活や、「配当の高い新規馬券」の発売も計画中だとか。
ホッカイドウ競馬重勝式馬券を発売していないので五重勝か七重勝、あるいはトリプル馬単などを導入するのかも。
4億近くあった累積赤字が一気に縮小されましたし、赤字が消滅するのも間近でしょうね。
以前も書いたようにI-PATやJ-PLACE効果が大きくJRAさまさまですが、JRAとしてもJ-PLACEが全国各地に
増えたことで売り上げは伸びているはず。右肩下がりだったJRAの売り上げはここ2年ほど回復していますし、
今年に入ってからG1の売り上げは軒並み前年度に比べて伸びています(日本ダービーは微減だったようだが)。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/24/kiji/K20131224007259190.html
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2014/05/26/kiji/K20140526008233870.html
これは少なからずJ-PLACEの効果もあると思うのですけどね。