座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

九州馬主協会 新会長に小田切有一氏

8月9日、佐賀競馬場で行われた霧島賞サマーチャンピオンの日。
サマーチャンピオンの一つ前のレースは「一般社団法人九州馬主協会協賛 処暑特選」でした。
この表彰式で「九州馬主協会会長の〜」と呼ばれ台上に上がったのが小田切有一オーナーだったので驚きました。
九州馬主協会会長は最近まで冠名「ヤング」(ヤングエブロスなど)の梶原重雄氏が務めていたのですが、
ご高齢ということもあって退任されたのかもしれません。新しい会長に選任されたのが小田切氏だったようです。
http://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/about/organization-chart
田切オーナーは珍名馬の馬主として有名ですが、人情味あふれるオーナーとしても知られます。
新しい会長の下で小倉競馬場ともども九州の競馬、馬産地が益々活発になってくれるといいですね。


関連:
小田切馬「ギリサントポケサン」 馬名の由来 - 座布団が行司にクリーンヒット
Dr.コパ氏が小田切有一オーナーから聞いた衝撃の言葉 - 座布団が行司にクリーンヒット
2014年デビューの小田切馬一覧 - 座布団が行司にクリーンヒット