シドニーにあるロイヤルランドウィック競馬場では、昨春から「The Championships Day」と銘打ち、クイーンエリザベスSが総賞金400万豪ドル(約3億9116万円)、ドンカスターマイルも同300万豪ドル(約2億9937万円)と大幅に増額された。昨年は日本からもハナズゴール(美浦・加藤和宏厩舎、牝6歳)がドンカスターマイルに参戦(6着)するなど、注目度がアップしている。
http://race.sanspo.com/keiba/news/20150103/ove15010305000001-n2.html
計画しているのはトゥザワールド、トーセンスターダム、ワールドエース、リアルインパクトの4頭。
記事内にも書いてあるように賞金額が大幅に増えたことで日本陣営の目が向いたのでしょう。
ハナズゴールの遠征や、アドマイヤラクティのメルボルンC勝利なども影響されていると思われます。