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韓国競馬と日本競馬の違いについて

ルール独特?韓国競馬は内枠有利/競馬・レース/デイリースポーツ online

 日本ではスタート直後にポジション争いがあり、逃げ馬が外枠に入った場合は外から内へ斜めに走って位置を取りに行くが、韓国でこれをやると制裁の対象になる。スタートしてから約100メートルまでは真っすぐに走らなければならない。「イメージは陸上競技のセパレートコースですね。このやり方だと枠が重要になります」と師は説明する。
(中略)
 ダートの質も日本とは違う。3回東京1週目のダートの砂厚は約9センチ。韓国では「砂厚は約6センチと言ってましたね。質感はさらさらとしていました」とトレーナー。「調教の概念も日本とは違いますね。併せ馬というものがないようです。はっきりとは言えないのですが、時計も計測していないようです」。日本とは異なる部分があるようだ。

制度その他色々と違いは多いでしょうが、ここでは実際に遠征した現場の人間が見た部分。
内枠有利な点や、ダートの質など。調教に関しては前に倉兼育康騎手が詳しく語っておられました。
調教・育成などの点についてはまだまだ日本の方が一日の長があるようです。
大井競馬場の韓国騎手招待競走 ソウル所属として倉兼育康騎手が参戦 - 座布団が行司にクリーンヒット