パラ馬場馬術競技会「グレードⅢ」にて元騎手の高嶋活士さん、常石勝義さんが優勝

日本パラリンピック委員会｜パラスポーツ最高峰を目指す姿を追いかける最前線レポート--Next Stage

障がいの程度に応じてⅠa・Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの5つのグレードに分類され、各グレードの頂点を争う。今大会は、規定演技を行う「チャンピオンシップテスト」と「チームテスト」の2種目を実施。あらかじめ決められた地点で、歩様、歩度、運動課目で図形を描き、各項目を10点満点で採点した。
http://masports.jp/summer/equestrian/7483

落馬負傷で引退した高嶋活士騎手馬場馬術の世界へ - 座布団が行司にクリーンヒット
 元・騎手たちが目指す東京パラリンピック常石勝義さん、石山繁さん - 座布団が行司にクリーンヒット
常石さんは「グレードⅢ」のチームテスト種目で優勝（３位高嶋さん）、高嶋さんはチャンピオンシップテスト種目で優勝（２位常石さん）。
高嶋さんは、常石さんや石山繁さんの影響で2014年から障害馬術を開始してまだ日は浅いですが、既に優勝できるまでに上達されているようです。
お二人ともパラリンピック代表に選ばれるといいのですがねぇ。選ばれてもおかしくない実績を積み重ねてきていると思います。

宮路がリオ代表内定、パラリンピック馬術 - スポーツ - SANSPO.COM（サンスポ）
また、元・JRA調教助手の宮路満英さんがパラリンピック馬術の男子日本代表に内定されています。