座布団が行司にクリーンヒット

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スポニチ杯 第17回 はがくれ大賞典 キングプライド久しぶりの重賞制覇

レース成績表
はがくれ大賞典には過去3年連続で出走して2着・8着・2着の好成績だったキングプライドが4度目の挑戦で悲願の勝利。
重賞タイトルは昨年の佐賀スプリングカップ以来となります。2着に兵庫のエイシンニシパ。
ここ2年間はエイシンニシパが連勝していましたが、3年ぶりに地元佐賀馬がこのレースを制しました。
有力馬の多くが道中や勝負所で脚を使いすぎて、一番スムーズな競馬をしたキングプライドがインからきっちり伸びたという感じ。

第47回 佐賀記念 ナムラカメタローが交流重賞初勝利

web Furlong 2019【レースハイライト】第47回 佐賀記念 JpnⅢ
これで6年連続で初重賞が佐賀記念という馬の誕生です。


wao-o.hatenadiary.jp
「重賞勝ちがなくても気にしない」「先行有利、差し馬はマクれるかどうか」「5歳馬は全体的に活躍しており、次に4歳」
「勝ち馬は55kg、56kgが多い」「欧州のジョッキーは特にマクり競馬に慣れていない」といったデータがよく当たりましたね。

第24回 たんぽぽ賞 川崎のトキノノゾミが混戦を制す

レース成績表

無観客競馬初日の佐賀競馬場から吉報が届いた。2月27日に行われた九州産馬限定のJRA交流たんぽぽ賞(3歳、1400メートル)を川崎から遠征したトキノノゾミ(牝、八木喜)が制した。中央馬の出走条件は1勝クラス だが、地方馬はオープン。全国交流の重賞として実施されている。宮崎産の同馬は九州1歳市場でJRAに落札され、宮崎育成牧場で育成。昨年のブリーズアップセールで「トキノ」の冠名で知られる田中準市オーナーに落札された。昨年7月5日に川崎でデビュー戦を快勝。それ以来の勝利が重賞制覇となった。


たんぽぽ賞に南関東所属馬が出走したのは初めて。手綱を取った酒井忍騎手(47)も佐賀競馬場はこのレースが初騎乗だった。「馬も初馬場で初右回り。こんなにうまくいくとは思わなかった。行ってよかった」とニッコリ。前走でブリンカー効果を感じていたため、オーナーからの佐賀行きの話を快諾した。「輸送も平気だったらしいですよ。当日の馬体重も1キロ増。また夏に行くかも」。古馬相手の霧島賞も視野に入る。

https://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/column/article.zpl?topic_id=110004&id=202003020000144&mode=past&year=2020&month=3&day=2

コロナウイルスの影響でこの日から無観客競馬となってしまった佐賀競馬場
観客のいない中で行われたたんぽぽ賞でしたが白熱したレースとなりました。
1番人気に推されたのは近走JRAの芝で5着、4着と好走していたテイエムヤマカゼ。
しかしスタートで出遅れてしまいます。騎手の乗り替わりや初ダートがここで影響してしまったか。
レースを引っ張るのはひまわり賞2着の実績があるローランダー(3番人気)。
ベルウッドコチョウやブンキンタカシマダなどのJRA勢が先行、
それを見ながらトキノノゾミ、好発の佐賀ウィンウィンボルトは控えて5番手を追走。
向こう正面を過ぎてウィンウィンボルトが仕掛けてローランダーに取りつくと少し遅れてトキノノゾミが追い出す。
4角ではこの3頭の争いに。
直線ではインから勢いよくウィンウィンボルトが先頭に飛び出しこのまま押し切るかと思われましたが、
外からトキノノゾミの末脚が炸裂。佐賀競馬場初参戦の酒井忍騎手とともに佐賀初勝利を挙げました。
youtu.be
「先頭に立つと遊ぶようなところがあるのでゴール寸前に交わしたいと思っていた」という酒井騎手の計算通りのレース内容。
「まだ子供のところがある」とのことで、これからの成長に期待したいものです。


トキノノゾミは2018年九州1歳市場でJRAに購入・育成され、昨年のJRAブリーズアップセールで上場されていました。
JRAデビューかと思いきやダート適性を買われたのか川崎に在籍、デビュー戦を勝利。
前走ガーネットフラワー賞では僅差の3着でした。地元川崎の3歳路線でも頑張ってほしいですね。

九州産馬情報

2月3週:レディーフラッシュ16着、カシノライブリー16着
2月4週:出走なし
2月5週:アッパレゴッホ17着
3月1週:出走なし
3月2週:レディーフラッシュ10着
3月3週:ローランダー4着、イロゴトシ7着
3月4週:出走なし
4月1週:テイエムラッシュ7着、カシノピアレス11着
4月2週:出走なし

佐賀記念 これまでの傾向・データ

馬場状態 1着 2着 3着
01 やや重 6枠6番ミツアキサイレンス笠松 1枠1番ハギノハイグレイドJRA 7枠9番トーホウダイオー(JRA
02 6枠8番ミツアキサイレンス笠松 2枠2番マンボツイストJRA 1枠1番イエロードリーム(新潟)
03 やや重 7枠9番エアピエール(JRA 5枠5番クーリンガーJRA 1枠1番ミツアキサイレンス笠松
04 2枠2番クーリンガーJRA 4枠4番オペラキッス(佐賀) 1枠1番ミツアキサイレンス笠松
05 2枠2番マルブツトップJRA 6枠7番クーリンガーJRA 8枠12番ブラックコンドルJRA
06 8枠10番マイネルボウノットJRA 7枠8番ドンクールJRA 6枠6番オンユアマーク(佐賀)
07 4枠4番サイレントディールJRA 5枠6番クーリンガーJRA 8枠11番キングスゾーン(愛知)
08 3枠3番チャンストウライ(兵庫) 6枠8番クーリンガーJRA 8枠12番マコトスパルビエロJRA
09 5枠6番スマートファルコンJRA 8枠11番ロールオブザダイスJRA 6枠8番クリーン(JRA
10 不良 2枠2番ラッシュストリートJRA 8枠10番フサイチピージェイ(JRA 8枠11番ロールオブザダイスJRA
11 やや重 5枠5番メテオロロジストJRA 7枠9番アドマイヤスバルJRA 7枠10番セレスハントJRA
12 不良 3枠3番ピイラニハイウェイJRA 6枠6番タカオノボル(JRA 4枠4番マイネルアワグラスJRA
13 やや重 7枠9番ホッコータルマエJRA 3枠3番エーシンモアオバーJRA 1枠1番キングスエンブレムJRA
14 やや重 6枠8番ランフォルセJRA 1枠1番ソリタリーキングJRA 4枠4番ナムラタイタンJRA
15 やや重 6枠8番マイネルクロップJRA 7枠9番ソリタリーキングJRA 5枠5番ダノンカモンJRA
16 8枠11番ストロングサウザーJRA 7枠8番マイネルクロップJRA 3枠3番クリノスターオーJRA
17 不良 6枠6番ロンドンタウン(JRA 2枠2番タムロミラクル(JRA 7枠9番ストロングサウザーJRA
18 やや重 1枠1番ルールソヴァール(JRA 5枠5番トップディーヴォJRA 7枠10番マイネルバサラ(JRA
19 6枠7番ヒラボクラターシュ(JRA 2枠2番リーゼントロック(JRA 1枠1番テーオーエナジーJRA
近年はJRA勢が有利

ダートグレード重賞となってからも地方馬がよく馬券にからむ交流重賞だったが、
ここ10年はJRA勢が3着まで独占。

重賞勝ちがなくても気にしない

勝ち馬は5年連続で「佐賀記念がダートグレード初制覇」。

真ん中くらいの枠がいい

6枠の勝利が多い。最内・大外枠の連対率はそう高くない。
特に1枠馬の勝利は2001年以降は2頭だけ、大外8枠11番12番の勝利はない。
ただし改修後の佐賀コースは外枠有利傾向にあるので今後の推移を見守りたい。

リピーターレース

最近ではソリタリーキングマイネルクロップ
過去にはロールオブザダイスクーリンガーミツアキサイレンスなどが複数年度に渡って好走。
ただし連覇はミツアキサイレンスのみ。

人気順 斤量 1着馬の位置取り 2着馬の位置取り 3着馬の位置取り
01 2、1、3 57、56、56 [8.8.8.6] [3.3.2.2] [6.5.3.3]
02 2、1、11 58、56、55 [6.6.2.2] [5.5.1.1] [4.3.3.3]
03 4、3、2 55、57、57 [3.3.3.1] [2.2.2.2] [5.6.5.5]
04 1、4、7 57、56、58 [3.3.1.1] [9.9.7.5] [6.4.5.3]
05 3、2、1 56、57、56 [1.1.1.1] [3.3.2.2] [5.5.3.3]
06 1、3、5 56、58、56 [2.2.2.1] [6.5.3.3] [1.1.1.2]
07 4、1、6 57、57、56 [7.7.1.1.1.1] [3.3.4.2.2.2] [4.4.5.6.6.6]
08 2、5、1 56、57、56 [9.7.8.7.2.1] [3.3.4.4.3.3] [1.2.1.2.1.2]
09 1、3、2 58、56、56 [1.1.1.1.1.1] [3.3.3.3.2.2] [2.2.2.2.3.3]
10 3、2、1 56、56、57 [1.1.1.1.1.1] [2.2.2.2.2.2] [4.4.4.4.3.3]
11 2、1、5 55、57、57 [1.1.1.1.1.1] [2.2.2.3.3.2] [3.4.4.5.4.4]
12 6、3、5 56、55、57 [1.1.1.1.1.1] [3.3.3.3.2.2] [2.2.2.2.3.3]
13 1、2、3 56、58、57 [2.2.2.2.2.1] [1.1.1.1.1.2] [3.3.3.3.3.3]
14 3、1、4 58、58、57 [7.7.6.6.6.3] [5.4.3.4.5.4] [2.2.2.2.3.4]
15 1、2、3 56、58、57 [6.4.3.3.3.1] [4.5.5.5.5.2] [1.1.1.1.1.3]
16 4、3、2 56、57、57 [5.6.6.6.5.3] [6.5.5.5.4.2] [2.2.2.3.3.4]
17 1、2、3 55、56、57 [2.2.2.2.2.1] [5.4.3.3.3.3] [6.7.6.6.6.5]
18 1、2、3 56、56、58 [6.7.7.4.2.1] [10.6.6.6.4.3] [3.3.2.1.1.2]
19 3、5、1 55、56、57 [3.3.3.3.2.1] [2.2.2.2.3.2] [1.1.1.1.1.3]
人気馬は順当

02年のイエロードリーム以外はほぼ7番人気以内での決着。
1着、2着は6番人気以内で決まっている。
地方馬も基本的には上位人気馬が来ている。

先行有利、差し馬はマクれるかどうか

先行馬有利、差し馬もさすがに最後方からでは届かないので道中は中段付近につけておきたい。
基本的には先行有利で行った行ったが多いが、先行勢総崩れで差し馬台頭の年度も。
差し馬はマクれるかどうかが鍵。2周目向正面から3コーナーにかけてスパートできる馬。

馬齢

4歳…6勝、5歳…8勝、6歳…1勝、7歳…3勝。
6歳馬がほとんど来ないデータがあったが一昨年ワンツー。
2着3着を見ても5歳馬は全体的に活躍しており、
次に4歳・7歳馬、2・3着に8〜9歳馬がよく来ている。

斤量

満遍なく好走しているが勝ち馬は55kg、56kgが多い。

1着、2着、3着馬の騎手 1着馬の前走 2着馬の前走 3着馬の前走
01 川原正一デムーロ藤田伸二 2500m東海GC・1着 1800m平安S・2着 1800m平安S・3着
02 川原正一武豊、宮下康一 2500m名古屋GP・1着 1800m平安S・2着 2100m川崎記念・9着
03 武豊和田竜二川原正一 1800m平安S・9着 1800m平安S・2着 2500m名古屋GP・3着
04 和田竜二山口勲、東川公則 1800m平安S・2着 1400m A2戦・2着 2500m名古屋GP・10着
05 安藤勝己和田竜二武豊 1800m平安S・13着 1800m平安S・5着 1800m平安S・2着
06 後藤浩輝福永祐一、安東章 1800m平安S・8着 1800m平安S・13着 2000m由布岳特別A1・1着
07 武豊和田竜二安部幸夫 芝2400m日経新春杯・11着 1800m平安S・11着 2100m報知AC・5着
08 下原理、和田竜二、川野幸治 2500m名古屋GP・3着 2500m名古屋GP・6着 1800m平安S・3着
09 岩田康誠デムーロ武豊 1400m兵庫GT・1着 1800m平安S・11着 1800mゴールデンスパーT・1着
10 武豊デムーロ岩田康誠 1800m招福S・1着 1800m師走S・3着 1800m平安S・3着
11 武豊小牧太福永祐一 1800mサンタクロースS・1着 2000m東京大賞典・4着 1400m大和S・4着
12 川田将雅武豊柴田大知 1800m平安S・13着 1800m平安S・16着 2100m川崎記念・4着
13 幸英明岩田康誠福永祐一 1800m東海S・3着 2500m名古屋GP・10着 2500m名古屋GP・1着
14 戸崎圭太福永祐一太宰啓介 2100m川崎記念・4着 1800m東海S・9着 1800m東海S・10着
15 丹内祐次福永祐一川田将雅 1800m東海S・7着 2500m名古屋GP・5着 1800mチャンピオンズC・16着
16 田邊裕信、丹内祐次幸英明 1800m東海S・8着 2000mベテルギウスS・7着 1800mチャンピオンズC・15着
17 川田将雅デムーロ、田邊裕信 1800m東海S・7着 1800mポルックスS・3着 2500m名古屋GP・5着
18 幸英明横山典弘柴田大知 1800mベテルギウスS・1着 2500m名古屋GP・2着 1800mベテルギウスS・4着
19 山本聡哉、松岡正海岩田康誠 1800mチャンピオンズC・9着 1400mすばるS・4着 1800mポルックスS・1着
休み明けは×

好走馬はすべて12月から1月にかけてレースを消化しており、
長期の休み明けは不安材料。

前走距離は1800m以上がベター

短距離からの転戦はあまり成績がよろしくない。

前走着順は気にしない

重要なステップだった平安Sが時期移行し、代わりに同時期に東海Sが入ってきた。
そのほかは名古屋グランプリ組。
前走着順が悪くてもコース替わりで巻き返せるのでそこまで気にしなくていい。
とはいえ2走・3走前あたりの近走は好走している馬の方が望ましい(例外:ピイラニハイウェイ)。
準オープンやオープンクラスからの上がり馬も十分に狙えるが、
意外にも前走OP特別からの勝利馬は多くない(ルールソヴァールが初)。

外国人騎手

佐賀の地方交流重賞佐賀記念サマーチャンピオン)では未勝利。馬券圏内には来るのだが。
欧州のジョッキーは特にマクり競馬に慣れていないらしい。


◎ナムラカメタロー
〇ロードゴラッソ
▲ラインカリーナ
昨年の佐賀記念同様、明け4歳馬が初重賞制覇を狙う。また実績最上位のロードゴラッソは外せない。
重賞勝ちのラインカリーナは牡馬混合ではどうかだが混合のオープンで好走しているのでなんとか。
実は牝馬佐賀記念で一度も馬券圏内に入ったことがない(出走頭数が少ないというのはある)。
ノーヴァレンダ、テルペリオンは間隔が開いた。連下なら。
地元佐賀で期待するのはグレイトパールとウノピアットブリオ。

九州産馬情報

1月2週:テイエムヨカロー16着、レディーフラッシュ16着、テイエムチューハイ8着、テイエムノサッタ13着、
     エリーバラード16着、カシノウィング9着、ローランダー11着
1月3週:ヒノカミ12着、ブンキンタカシマダ11着、コチョウジュニア16着、カシノピアレス11着、ベルウッドコチョウ7着
1月4週:コチョウジュニア13着
2月1週:カシノライブリー12着、ブンキンタカシマダ9着、ヒノカミ17着、テイエムヤマカゼ4着
2月2週:カシノピアレス9着、ブンキンタカシマダ10着

九州産馬情報

先々週カシノティーダは16着。このあとJRA登録抹消、地方移籍の予定です。
先週ブーシェガールは15着でした。


今週3歳はテイエムヨカロー、レディーフラッシュ、ローランダー。
古馬テイエムチューハイ、テイエムノサッタ、エリーバラード、カシノウィングが出走します。

佐賀競馬場でたんぽぽ賞トライアルの2戦が行われました

ノカイドウ特別
レース成績表
逃げたケイムホーム産駒のベルウッドコチョウが快勝しました。
2走前に新潟ダート1200mで4着の実績がありここでは1番人気。難なく逃げ切ったという内容でした。
道中後方にいたラブイズブーシェ産駒のブーシェガールが追い込んで2着。この馬は芝よりダート向きかも。
地元佐賀のカミノメグミは2番手から果敢に勝ち馬へ勝負を仕掛けましたが3着まで。よく頑張った方でしょう。
4着テイエムヨカローはここがデビュー戦、良い脚を使い追い込んで4着。使っていけば変わり身ありそう。
気性難で去勢していますがテイエムヨカドーの仔ですしこれからに期待したいです。


ヤマキリシマ特別
レース成績表
激しい先行争いから大井ツルオカシュネルの逃げ、チョゴリザテソーロが2番手。
ツルオカシュネルが早めに仕掛けますがチョゴリザテソーロが落ち着いて交わし、終わってみれば4馬身差の勝利。
2着に追い込んだウィンウィンボルト、3着ツルオカシュネル、4着テイエムラッシュと入線。
前が速くなったペースの中でツルオカシュネルはよく粘りました。本番にも出走してほしいですね。
地元佐賀のウィンウィンボルトはさすが元・門別勢、こちらも本番に出てくれば前進あるでしょう。
テイエムラッシュはデビュー戦の割によく追い込みました。叩かれて中央でも楽しみです。

九州産馬情報

11月2週:ブンキンタカシマダ14着
11月3週:ベルウッドコチョウ9着、チョゴリザテソーロ4着、キリシマサンバ競走中止テイエムヤマカゼ12着、コウユーヌレエフ2着、テイエムチューハイ11着、カシノウィング11着
11月4週~5週:出走なし
12月1週:レディーフラッシュ13着
12月2週:テイエムチューハイ14着、コチョウジュニア16着
12月3週:ブンキンタカシマダ12着、エリーバラード14着
今週はカシノティーダが出走します。


兵庫ジュニアグランプリ全日本2歳優駿交流重賞を連戦したイロゴトシは7着と8着。
幸騎手はダートに慣れてきているとコメントしていましたが、芝の方がいいと思います。

九州産馬情報

先々週はレレリオ14着、キリシマブリッジ15着、ベルウッドコチョウ4着、テイエムヤマカゼ5着、コチョウジュニア10着でした。
ベルウッドコチョウはダートでも良さそうですね。逆にキリシマブリッジは芝の方がいいのかな。
テイエムヤマカゼは500万下なら通用しそうです。
先週は初障害のカシノティーダが10着でした。


今週はブンキンタカシマダが出走します。

九州産馬情報

10月2週:テイエムヤマカゼ6着、テイエムノサッタ10着、コチョウジュニア13着
10月3週:出走なし


今週2歳はレレリオ、キリシマブリッジ、ベルウッドコチョウ、テイエムヤマカゼ。古馬はコチョウジュニアが出走。
夏の小倉以来休み明けの2歳馬が出てきました。ダート転向の馬もいるので楽しみにしています。
テイエムヤマカゼは前走オープンで6着。今回は500万下の自己条件でどうか。

九州産馬情報

先々週はテイエムノサッタ8着、イロゴトシ9着
先週はキリシマコテツ16着でした。
イロゴトシはレコード決着の速いペースは合わなかったようです。


今週はテイエムヤマカゼ、テイエムノサッタ、コチョウジュニアが出走します。
もみじSのテイエムヤマカゼは重馬場になって時計がかかれば。

九州産馬 先週の結果&今週の出走予定

先週のキリシマスカイは15着でした。
今週はテイエムノサッタ、キリシマコテツ、サウジアラビアロイヤルカップにイロゴトシが出走します。
テイエムノサッタは前走休み明けで5着だったので更なる前進を。
キリシマコテツ新潟の直千はどうでしょうか。
イロゴトシはデビュー当時から長い距離の方がいいとコメントされていました。人気薄でも期待します。


日曜佐賀の九州ジュニアチャンピオンにカミノメグミが出走予定→8着でした。
出馬表|地方競馬情報サイト

九州産馬 先週の結果&今週の出走予定

先週、阪神ジャンプステークスに出走したカシノランペイジは7着でした。
先行して見せ場を作りましたし、道中後退したものの最後は追い込んでもいました。
重賞初挑戦としては悪くない内容。徐々に慣れていくといいですね。


今週はききょうステークステイエムヤマカゼが出走を予定しています。