これも同じく東スポ系列。
3歳5大競走*1の外国産馬の出走枠がこれまでの5頭から6頭になり、さらにこれまで出走は可能だが
与えられていなかったトライアル競走での優先出走権が与えられるようになった。*2 *3 *4 *5 *6
ただし、オークスとダービーでの外国産馬の出走権保有頭数が7になった時(外国産が上位を独占した場合)は
収得賞金順で上位6頭に決定、同額の場合は抽選となるという。
これもかなりの変更ですよね。
出走枠6頭ってのもそうですが、何よりトライアルレースの開放はかなり大きいものがあるのでは。
いつか将来外国産のダービー馬やオークス馬が出てくるわけですね。レースはとりあえず白熱したものになりそう。
ま、昔ほど外国産馬と日本産馬の実力差は今ではありませんし、これもいい傾向なんじゃないでしょうかね。
マルゼンスキーが今の時代に生まれていればな……ってのを想像してみるのも楽しいもんです。