http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0702.html#tag9
……頭の悪い俺にはどういうことなのか理解できんとです…。
どうして守備の要がいなくなってしまうのだろうか。もうチーム体制が決定した後だってのに。
分かりません。
追記
西日本スポーツによると、左サイドバックに新外国人選手を補強、外国人枠が足りなくなったから解雇だと。
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/20070207/20070207_001.shtml
その新外国人選手はリトバルスキー監督が個人的にドイツ系会社のスポンサーを探してでも取りたい選手とか。
新外国人選手はいいとして、どうしてこの時期に？ ホベルトを解雇してまでも獲得すべき選手なのだろうか。
そりゃぁ彼は点を取る選手じゃない。でも、守備の一番の要。地味かもしれないけどいい仕事をしてくれます。
何より今まで構築してきた守備体制を、あえて壊して一からまた作り直す必要性はあるのだろうか。
Jリーグにフィットするかどうか未知数の新外国人選手に期待するより、良い状態を持続させた方がいいのでは。
J2に降格してもチームに残留してくれて、チーム体制も決まったとこなのに、なぜ今更…という感じですね。
ちょっとやり方が強引過ぎるというか…移籍市場も終わったこの次期に突然解雇宣告だなんて、あまりにも可哀相。
というか、彼にだってプライドというか面子があるでしょう。彼には申し訳ない気持ちいっぱいです。
結局はシーズンが始まる前にサイドバックを獲得しそこねたフロントの失態、ツケが
ホベルトに回ってきてしまったように感じるのは、私だけなんだろうか。どうせならもう最初から
「ホベルトがいないチーム」として始まっていたら、まだ戦術面や精神面でも大きく違っていただろう。
また左サイドバックが埋まったとして、ボランチの層が薄くなったらそれでは元も子もないのでは…。
監督は「他に良い選手がいる」などとおっしゃってますけど、そうは思えないなぁ。ともかくホベルト選手には
いいチームへの移籍先が決まることを祈っています。今まで本当にどうもありがとうございました。
今回の件に関しては、どうもリティと小林さんには不信感が募ってしまう。
もちろん結果的にJ1に昇格すれば、この決断が正しかったと証明されたことになる。是非とも証明してほしい。
