ひまわり賞、コウエイハートが人気に応え快勝 | 競馬ニュース - netkeiba.com
【ひまわり賞】（小倉）～九州産馬限定戦を制したのは１番人気コウエイハート | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
今日は新馬戦のような暴走は無く、折り合いがついていたためいい感じで競馬をしていましたね。
一番人気と持ち込み馬の連勝記録がさらに更新されることになりました。勝ちタイム1.09.6は歴代ひまわり賞の
タイムの中で、テイエムチュラサンの1.09.4に次ぐ速い時計。父がバブルガムフェローということで
この産駒は芝である程度まで行くと頭打ちになって、ダートで生き延びていくというイメージがあるのですが、
コウエイハートはどのような馬になるのでしょうね。距離も……マイルくらいまでは融通利きそうだが。
ひまわり賞馬はその高賞金持ちのために3歳になって1600万下で苦労する馬が多いのですが、
（どの3歳1600万下馬も3歳のこの時期は苦労する）テイエムチュラサンのように活躍してほしいものです。
サイレントビートとともに小倉２歳Ｓに連闘するプランもあるようだがどうするのだろうか。
陣営は今の所は行く気満々のようだが、できればあまり無理使いはしてほしくないところが私の本音ですけどね。
2着のテイエムメデテカが人気薄だったために馬券は高配当に。須田鷹男さん、恨みますよ〜（笑）。
この馬は面白いですね。スタート直後はおっつけおっつけ前目につけて、最後の直線では終わったかと思いきや
普通は不利と言われる頭の高い走りで変な方を向きながらスパート、2着に追い込んじゃうんですからね。
エンジンのかかりが遅いことを考えるともうちょい長い距離の方がいいのかな、という印象はあります。
3着カシノレオンは経験を積むごとに良化していますね。先行してよく粘りました。
4着キリシマノホシはよく追い込んではいるんですけどね。小牧騎手の言葉通りならハンターキリシマタイプかな。
5着のサイレントビートも小倉2歳に登録していますが、ここまでかなり消耗していそうですし、上積みは無さそう。
フォーシーズンゴーは色々と不利が重なったように思う。間に短期放牧を挟んでまだ太い状態。
湿って荒れた馬場も苦手で距離も短かった。逆にこの条件を味方につけたのがテイエムメデテカだったのかもな。
まぁこの馬は徐々に力をつけて行ったほうがまたドラマにもなりそうですしね（笑）。
間隔を開けて使われて調整不足の今回でこれですから、叩かれた次走くらいが一番走り頃かもしれません。
またきゃじさんに写真を撮ってもらいました。いつもありがとうございます。
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