座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

米国で競走馬デビュー前の2歳牝馬が妊娠出産

http://www.keibabook.co.jp/homepage/topics/topicsinfo.aspx?subsystem=6#KKN00582

米南部ルイジアナ州にあるルイジアナダウンズ競馬場で、デビュー前の2歳牝馬タイガーアイド(父アイド、パット・ムートン厩舎)が仔馬を出産、大騒ぎとなった。厩舎スタッフが8/20の早朝に産まれたばかりの仔馬(牝馬)がいるのを発見。タイガーアイドは入厩して2カ月ほどで、その際も異変は見られず、同馬の関係者はまさかのことに驚くばかり。親仔は現在近くの牧場へ運ばれ、仔馬には乳母がつけられているが、タイガーアイドについては近々帰厩して9月初旬にはデビューへ向けての調教再開が予定されている。仔馬は父馬不明のため、当然競走馬になることはできない。

ええええええぇぇぇぇぇぇえええ!? なんだそれー。そりゃ大騒ぎにもなるわ。
一体どこで種付けされたのだろうか。普通に考えれば1年前の1歳時にいた牧場で種付けされていたことになる。
競走馬になることはできないということだが、もちろん父親が分からないままならば無理だろう。
しかし競走馬は親子鑑定にDNA鑑定が可能なので父親を調べようと思えば可能なのでは?
もし父親が同じ牧場にいた種牡馬だったのならば……。いや、そうでない場合もあるけども。…不思議な事件だ。


というか、2歳でも出産できるんですね。人間も他の動物もですが幼年期は普通は繁殖はできないものです。
1歳の時点で妊娠に必要な条件がこの牝馬には整っていたということですからね。珍しいことなんでしょうが。
馬は2歳頃で人間で言えば中学生くらいだと言います。まさに「14才の母」か……あるんだなぁこういうことが。