競馬 - サラ系2歳500万円以下 結果 - スポーツナビ
トップオブピーコイがカンナSで優勝して驚いたのもつかの間、リバーインバウンドも好走です。
今年は荒尾からの移籍馬が活躍していますね。トップオブピーコイは主な勝ち鞍が認定新馬戦だけでしたが
リバーインバウンドは荒尾で既に３勝して九州ジュニアグランプリでは荒尾最先着の３着に入っていました。
それでも１１番人気だったのは荒尾出身馬として仕方の無いことだったかもしれませんが、低評価を覆しましたね。
残り少ないナリタトップロード産駒で、芝向きではあったのでしょう。今回は１４００mでしたが血統からして
長い距離でも大丈夫そうですし、桜花賞と言わずにオークスで期待したいところですね。
一方、トップオブピーコイは前走の京王杯２歳Sで大きく出遅れ最後の直線では馬なりのまま入線。
怪我でもしたのかと心配でしたが大丈夫そう。しかし発走再審査をくらったようです。ここで合格すれば次走は
朝日杯FSを予定しているそうです。カンナSを勝っていて中山は向いていると思うのでG1でも楽しみですね。
