タハラタイシン7着、テイエムセッペトベ9着、キリシマノホシ9着、カシノヨウスケ9着でした。
九州産２歳馬の先陣を切ってデビューしたタハラタイシンでしたが、初戦ならこんなもんでしょう。
大差の最下位というわけでもないですし。そもそも追い切りの本数が全然足りませんから、使いつつ叩いてかつ
レースの流れに慣れることが目的でしょう。中２週で未勝利戦で使えばさらに中２週で九州産限定未勝利戦です。
今週の『競馬ブック』水野隆弘TMの欄で九州産２歳入厩馬一覧を作ったという話が載っていた。
２歳馬全体の頭数が増えたことで既に前年度比８頭増の３２頭が入厩しており、今後さらに増える予定だ。
九州産限定新馬戦がフルゲートに達するのは必至で「５頭枠くらいは記者投票が必要なのでは」とは水野氏の弁。
むしろ個人的には能力のある馬は積極的に一般新馬戦に回って欲しいと思っている。
タハラタイシン陣営も新馬戦出走は無理と判断した上での阪神デビューだったのだろう。
セッペトベは今回スタート直後に躓いて先行できなかった時点で終了でした。
来週は鶴橋特別と南港特別にハンターキリシマが登録しています。芝の2000mと1600mの違いです。
降級していますしどちらでも好走できると思いますが、この馬の場合はそれより馬場状態が心配で…。
出走馬詳細 | 南関東4競馬場 ｜nankankeiba.com
コウエイノホシが6/25大井競馬・武蔵野オープンに登録。距離は1600m、やはり短い距離を試すようだ。
