カノヤピュー13着、カシノピストン11着、コウエイトライ4着でした。カノヤピューはまだまだこれから。
カシノピストンはまたも出遅れてしまいました。これがあるからなあ…。「1400mの方がいい」とは騎手の弁。
コウエイトライは不利な条件が重なって４着ならば上等でしょう。これからどんどん良くなっていくと思います。
TCK女王盃に出走したテイエムヨカドーは10着でした。
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2010%2f01%2f20&k_raceNo=11&k_babaCode=20
ＴＣＫ女王盃が終わりました。 | 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ
右回りの1800mという本来の理想とは離れた条件でしたので仕方ないかなとは思いますが…。クイーン賞で変に
好走しちゃったのがいけなかったのかな。適条件であったはずの左回り短距離オーバルスプリントでは前走の
クイーン賞のペースが体に染み付いてしまい混乱してしまったようだったし、それならと1800mに戻した今回は
やっぱり自己条件でないと辛いというところを見せてしまった。とりあえずここは一呼吸入れるなりして建て直し
5月のかしわ記念を本目標にして出直していく必要があるだろう。元々あまり使い減りしないタイプとはいえ
中央時代から地方移籍にかけてずっと走り詰めですからね。あとは馬の調子次第になるのでしょうけど。
ＴＣＫ女王盃10着に敗れたテイエムヨカドー（船橋・渋谷博厩舎）。今後は左回り中心の方向で、２月24日のエンプレス杯（川崎・２１００ｍ）を予定。
http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=1640
などと思っていたら、まだまだ調子は落としてはいないということか。それにしても、さらに距離を伸ばして2100m
を選択してくるとは。左回り中心はいいのですが、距離を問わず出していくのは大丈夫なのかな。
今週はネオスペチアーレ、コウエイマドンナ、クリノキンバリー、インタレスティング、テイエムテンガネ出走。
初ダートのネオスペチアーレはたんぽぽ賞も視野にという面もあるでしょうし、色々な条件を試すのはいいこと。
出遅れ癖がまだ少し残っており、距離も長い方が向いているタイプのようですからダート1800mも面白そう。
前走休養明けで見所ある走りを見せたコウエイマドンナ、今回は藤田騎手を乗せてきたし自信があるのでしょう。
ここまで2着3着が続いているクリノキンバリーは好走歴のある中京ダート1000mで勝負。そろそろ勝ちたい。
なずな賞のインタレスティングは休み明けですしそこまで期待はしていません。叩いてたんぽぽ賞か。
