座布団が行司にクリーンヒット

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日本人初の米国競馬調教師 アキコ・ゴサードさん

http://www.sanspo.com/keiba/news/100625/kba1006250502000-n1.htm

日本人として初めてアメリカで厩舎を開業した女性トレーナーのアキコ・ゴサードさん(79)が現地でサポート。安達師は「実際乗ってみれば、馬場など見ている印象とは違うかもしれないし、本番へイメージをふくらませてもらえれば」と話した。

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20100623-644597.html

エスポワールシチーブリーダーズカップ遠征をサポートしてくださるアキコ・ゴサードという方、
私は初めて知りました。既にアメリカで、しかも女性がトレーナーとして活躍していたとは。ブラジルで騎乗した
中神騎手の時も驚きましたけど、競馬の世界にも偉大な日本人、先人達がたくさんいるんだなと感じました。

7月9日のハリウッドゴールドカップ(G1)に出走予定だったケイワンキングK One Kingが右前脚の靭帯を痛めていることが判明し、引退の可能性もあると、火曜日、管理するアキコ・ゴサードから発表があった。6月17日に不良馬場のもと行われたチャーチルダウンズ競馬場のスティーヴンフォースターH(G2)で大きく離れたしんがり負け(6着)を喫し、そのときに腱を痛めた模様。「ケイワンキングは再びレースに戻ってこれるだろうが、それには長い時間がかかるだろう。」引退後は種牡馬入りする予定だが、現役続行か否かは未定。▼ケイワンキングは、アパラチーApalachee産駒の5歳馬。12戦6勝。収得賞金$683,010。おもな戦績はオークローンH(G1)。'99ギャラリーファーニチャードッココムS(G2)は、スティーヴンゴットイーヴンStephen Got Evenの2着。ケンタッキーダービーは8着。(Daily Racing Form)

http://epona.s151.xrea.com/x/topics/t0006.htm

●G3アックアックH(チャーチルダウン7.5F,3&up):3番手追走のストレートラインが逃げた断然人気のヴィカラージを差し切り。馬主ミホ・イズミ、調教師アキコ・ゴサードのナカヤマクンという馬が5着。

http://saito.cocolog-nifty.com/oboegaki/2005/10/post_ed39.html

現地時間1日、米国研修中の林幻騎手(23、船橋・渡邊薫厩舎)がリバーダウンズ競馬場で行われた4R・メイドン・クレーミング(ダート6f)で圧倒的1番人気のKennson's Count(セン4、米・A.ゴサード厩舎)に騎乗。2着に6.1/4馬身差をつけて圧勝し、米国4勝目を挙げた。なお、同馬のオーナー兼調教師であるアキコ・ゴサード師は、日本人として初めて米国に厩舎を開業した女性調教師。

http://best-go.seesaa.net/article/40792218.html

ケイワンキングというG1馬も管理したことがあり、米国研修中の林幻騎手のサポートもされていたようです。
今年で79歳ながらいまだ現役でトレーナーをされているのだからすごい。この人の半生を特集で見てみたい。