http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/horse/text/201212110005-spnavi.html
合田直弘さんが回顧記事を書かれていますが、タイトル通りかなり意外な結果だったようですね（笑）。
それもそのはず、これまでスプリント路線では日本馬は香港でまったく結果を残せていませんでした。
日本でもジャパンカップなどでは地元馬無双の状態ですが、スプリントやマイルの国際G1では
香港や豪州からの遠征馬にいきなり勝たれてしまうことは近年よくあります。非常にレベルが高いのです。
そんな香港の短距離G1で日本馬が快勝したわけですから、これは合田さんも驚きを隠せなかったのでしょう。
香港ヴァーズでは８歳馬ジャガーメイルが２着奮闘。この馬は日本より外国の水の方が合っていると思うんですよね。
中長距離でたまに出てくるこういうタイプの馬は積極的に海外遠征してほしいんですよね。日本にいても、
たまにやって来る穴馬的な存在にしかなれませんし。アイルランドあたりに移籍して走らないかなぁ。
