座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

笠松競馬 馬脱走事故からレース再開へ

競馬場を脱走した「競走馬」が自動車と衝突! 「運転手死亡」の責任は誰が負う? - 弁護士ドットコム
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20131114/CK2013111402000024.html

 組合によると、脱走を防止する柵の設置や警備員の増員で、本年度末までに千五百万円の経費がかかる。来年度からは警備員の人件費が年間六千万円から八千五百万円に増え、経営を圧迫する見通しだ。

今年に入って三度目だった今回の脱走事故。人の死亡事故にまで発展するまで対策を取ってこなかった責任は重い。
遺族の方への補償も含めて真摯に進めてほしい。ここまで対策が遅れた原因は経費圧迫にあることは否めない。
しかし最低限の安全性は競馬開催するために必要なことだし、地元の賛同も得られないだろう。
存廃問題に揺れる笠松競馬だが、まずはレース再開から安全に施行して信頼を取り戻していってほしい。