座布団が行司にクリーンヒット

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名古屋競馬 黒字見込みで来年度の存続確定

http://www.asahi.com/articles/NGY201311130047.html
I-PATで地方の馬券が発売されるようになった影響は地方競馬にとって当然のことながら大きいわけですが、
実はJRA場外の「J-PLACE」が始まったことでJRAから支払われる手数料が大きな収益の一つになりつつあります。
土日開催の地方競馬ではJRAと開催が被ることでお客の奪い合いが生じてしまう危険性があるのですが、
元々平日を中心に開催される競馬組合においては、土日にJRAの馬券をしても本場に悪影響を及ぼすことは少ない。


名古屋競馬の場外施設はサンアール大須、サンアール弥富、サンアール磯部、また中京競馬場内にありますが、
土日も他場外を発売しているのは名古屋競馬本場とサンアール磯部のみ。大須や弥富、特に大須での土日発売および
J-PLACE設置が可能になれば手数料はもっと増えそうなものですが、土日に販売しない制約があるのでしょうねぇ。
大須は行ったことがありますが、繁華街の遊戯商業ビル内にあって、土日は普段から人出が多い場所です。
しかしそこは「ミニ場外」、窓口数も少なくて客をあまり滞留させたくないのかもしれない。
(追記)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131216/lcl13121614380001-n1.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131216-00000040-mai-soci