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笠松競馬で30年ぶりに抽選馬が復活

http://mainichi.jp/select/news/20140516k0000m040138000c.html
抽選馬購入事業30年以上ぶりに実施されました。 - オグリキャップを輩出した岐阜の地方競馬「笠松けいば」
笠松の馬主会が馬の購入額を50%負担するという所謂「補助馬」ですね。本当に抽選会のくじ引きするんだなー。
補助馬は一定期間その競馬場から移籍してはいけないなど幾つかの制限がありますが、
半額で購入できるとあれば馬主は欲しがるでしょうね。競馬場としても新馬が入る良い制度だと思うのですが。


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笠松競馬の岐阜県馬主会がHBAトレーニングセールで購入したのはシゲルヨリツキの2012(父サクラプレジデント)、
タカエイチフジの24(父ローエングリン)、ナッツベリー2012(父フサイチホウオー)の3頭。
それぞれ約160万円、100万円、100万円で購買されているので馬主はその半分の額で手に入れたことになります。
新馬をこの額で購入できるのは破格でしょうね。ちなみに岩手県馬主会も7頭落札しています。