テイエムトッパズレ11着、ミッキーコマンド16着、カシノヨウスケ14着、コウエイノホシ3着、
ダイキチヘイロー3着、ドリームホマレ14着でした。
トッパズレは休み明けとはいえ負けすぎな感じがします。まぁテイエムオペラオー産駒は叩いてこそですしね…。
コウエイノホシは現級を勝っているのですがねぇ…惜しい競馬が続きます。レコード決着というのもありました。
ダイキチヘイローはこれくらいやれるとは思っていました。芝1800mでも好走できたことで幅が広がりましたね。
雷山特別はザオリンポスマンが優勝
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/RaceMarkTable/RaceMarkTableController.jpf?k_babaCode=32&k_raceNo=10&k_raceDate=2007%2F10%2F28
オッズパークグランプリ2007トライアル兼、九州大賞典ステップとして行われた雷山特別。勝ったのはやはり
ザオリンポスマンでした。2着オーディンズアイ、3着タイキヘリオスまで九州大賞典の優先出走権を獲得。
ザオリンポスマンは2000mではこれまで2着3着は多かったものの意外にも勝利はなかったんですよね。
先行有利の佐賀では珍しい「差し」脚の活躍馬なのですが、だからと言って距離が伸び過ぎるのは良くない感じ。
この日もなんとか先着はしましたけど、九州大賞典の2500mは明らかに距離が長い印象。
許容範囲は1400m〜1800m、2000mもなんとかこなせる、といった感じではないでしょうか。
ですから次は九州大賞典ではなく1600mのオッズパークグランプリ2007に遠征してほしいんですけどねぇ。
今の状態ならば地方馬のみの相手だったら必ず好走できると思うんですけどね。
差しが決まりにくい佐賀でこれだけ活躍できるのですから、他競馬場でどれだけやれるか楽しみです。
浅沼傑騎手 お疲れ様でした
浅沼騎手ラストラン:佐賀競馬に行こう!:So-netブログ
お疲れ様でした! - ベガライフの小屋
ラストランの後、直線で手を振る浅沼騎手は泣いていました。思わず少しもらい泣き。
JRAは結局11月になっても地方馬の特指出走規制を解除しませんでした
東 眞市厩舎公式ブログ(仮):出走情報です。 - livedoor Blog(ブログ)
地方所属馬のJRA特別指定競走出走 11月から再開 - 座布団が行司にクリーンヒット
正式なソースはまだ見当たらないのですが、11月3日にJRAに遠征を申し込んでいたフサイチサガントスが
特別指定競走が再開されないため断念したと書かれているのがその事実としてあるので間違いないでしょう。
地方は交流重賞も交流競走も再開しているというのに、JRAは本当に何をやっているのかと。
交流戦が再開されたなら特指も同時に再開するのが常識でしょうけど、この「わがまま」がまかり通っている。
そんなに地方騎手や地方馬をJRAで活躍させたくないのかね?と疑ってしまいますよ。
色々あった天皇賞(秋)
ひとまずメイショウサムソン@武豊騎手おめでとうございます。各所から聞こえてくる
「石橋守騎手でもよかった」の声(笑)。まぁ武豊騎手だったからこその勝利とも言えなくもない。
なんでもコスモバルクの斜行を見越して離れて競馬をしていたと聞くし、その辺はさすがと言った所か。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/10/29/02.html
ウイナーズサークルで内藤大助選手を真似して「国民の皆さまの期待に応えられました」と言ったらしいが
これは気がつかなかったアナウンサーが悪いんであって、スベっちゃったわけじゃないのでは(笑)
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20071029-OHT1T00024.htm
こちらでは「爆笑を誘った」ことになってる。どっちが本当かな〜。
一方で斜行した五十嵐冬樹騎手には皆さんから批判が集まっているようで。
続きを読むシーキングザベスト引退 アメリカで種牡馬に
http://www.daily.co.jp/horse/2007/10/24/0000713259.shtml
http://www.jra.go.jp/news/200710/102805.html
「シーキングザベストの2着付け」でお馴染みのシーキングザベストが引退です。
8勝しましたが2着の回数は7回、さすがに勝ち数の方が上回りましたか。*1
シーキングザゴールドの直仔ということでか、ケンタッキー州のヒルンデール牧場で種牡馬入りするとのこと。
この牧場には他にヴィンディケーション(Vindication・02’エクリプス賞最優秀2歳牡馬)と
シアトリカル(Theatrical・87’エクリプス賞最優秀芝馬)が種牡馬としているようですね。
Seeking the Goldの仔は日本ではマイネルラヴくらいしか種馬になっていませんし、
日本に残ってほしかったという気もしますが、あちらで需要があるのなら良かったのかなと。
キリシマ兄弟が2週連続で勝利
http://keiba.radionikkei.jp/news/20071021K11.html
http://keiba.radionikkei.jp/news/20071028K51.html
母マルシンアモンは名牝ですよね。しかし最初の4代まではパッとしなかったのに、
馬主が西村新一郎氏に代わってから3代続けて成功するってのは何なんでしょうね。不思議なものだ。
こうなったらキリシマ兄弟の長兄、ゴウゴウキリシマにも復活勝利を飾ってもらいたい。
マルシンアモンの産駒成績|競走馬データ- netkeiba.com
レッツゴーキリシマが新馬戦勝利 兄たちに肩を並べることは出来るか? - 座布団が行司にクリーンヒット