2007-11-11

九州産馬　今週の結果

京都ハイジャンプはテイエムドラゴンが優勝 2着コウエイトライとのマッチレースを制す - 座布団が行司にクリーンヒット
マルシゲレザリオン12着、コウエイノホシ1着、テイエムジカッド7着、マルシゲロッチ11着、
コウエイトライ2着、テイエムトッパズレ3着、カシノハヤテ3着、テイエムミゴテカ7着でした。
コウエイノホシはやっと1000万下に戻ることができましたね。ベストは長距離なのかなぁ。
来週は遠野特別にテイエムヨカドーが登録しています。

2007-11-11

ネイティヴハートが南関東退厩の危機……居残りをかけてアフター５スター賞に出走

地方競馬

ここで何度も書かせて頂いていますが、改めて。今現在の南関東は９歳までしか所属できません。A1に限っては、その年に５着（賞金加算）までに入れば10歳になっても所属できるんです。例えば、15歳になっても１度でもその一年間に５着に入れば、16歳になることができます。これにより、南関東で10歳になっているのがコアレスハンターです。
（中略）
南関東にはダートグレードの勝ち馬ケイアイミリオンと全国的にも知名度抜群のネイティヴハートがA1の９歳馬で、今年まだ５着に入っていない状況です（コアレスタイムとクールアイバーはクリアー）。２頭とも、若さは抜群で覇気はすごいものがあると思います。ミリオンは再起に向けて休養中。ネイティヴは、インフルエンザの関係（ローテーション）で不完全燃焼に終わっていますが、11月30日に行われるアフター５スター賞に出走予定です。

お馬さんを厩舎に入れるということが、どの関係者も本当に本当に大変な時代だと思います（ごく一部を除いて）。そういう中で、オーナーさんが預託料を払ってでも、愛馬を走らせたいという意志をお持ちであることは、このご時世、とてもありがたいことだと思います。南関東でも、A1に限らず元気な高齢馬が増えてきている昨今です。そんなお馬さんたちが、南関東所属として、そのまま思い切って走れる縛りのない環境になって欲しいなぁと。そんなみんなの元気な姿を、この場所で見続けたいなぁって。一個人として、心から願います。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=19055&log=20071108

南関東にはこんな制度があったんですね、今まで知りませんでした。
そういえば高齢になると他競馬場に移籍する馬は多いなとは思っていましたが、
単純に能力が劣ってきたための移籍ではなかったんですね。というか、この制度は何故あるのでしょうか？
近年、競走馬が高齢になっても活躍する事例は増えてきています。あえてこの制度を残す必要もない気がします。

ネイティヴハートは今年の馬インフルエンザ禍でうまくローテーションを組むことができなかったでしょうが、
それでもまだまだJRAで好走できる可能性は秘めています。JRAに遠征しやすい南関東に残りたい所でしょう。
なんとか次走で5着以内に入ってほしいですね。

2007-11-11

オッズパークグランプリ2007予想（注：タイガーマスクは競走除外）

地方競馬

第１回オッズパークＧＰ２００７ＢｅｓｔＰｌａｙ！鷹馬日記/ウェブリブログ
 http://iko-tihoukeiba.com/index.php?e=1269
http://hippodromes.blog52.fc2.com/blog-entry-515.html
http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/DebaTable/DebaTableController.jpf?k_babaCode=11&k_raceNo=9&k_raceDate=2007%2F11%2F12
◎ダンディキング
○サイレントエクセル
▲ミツアキタービン
△テンショウボス
ここはもう、自分の好きな馬を狙うの精神で。
オッズパーク枠のタイガーマスクが疾病により除外になってしまったのは残念だ。

2007-11-11

サプライズパワーの仔は来年中央デビューだそうです

地方競馬その他

http://tck-kayoko.jugem.jp/?eid=311
サプライズパワーの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
現役時代は南関東で長い間活躍していました。馬主は舛添要一氏、と言われれば思い出す人もいるかな？
舛添氏が東京都知事選挙に出馬する際に所有していた競走馬は全頭売り払ったそうですが、
この馬はあのゼンリンの大迫忍さんに譲られたんですね。「ゼンノ」がついていない大迫さんの馬になりました。

そうそう、父がミュージックタイムとか懐かしいなぁ。一時は最多種付け数の記録を持っていたりして、
地方のダートではこれでもかってくらい産駒が走っていたはずなんですが、直系の種牡馬はこの馬だけか…。
母系もシンザンだけでなく日本古来の血がちりばめられていて、なんとか残ってほしい血統だ。
初年度1頭のみ産駒は来年、中央デビュー予定とのこと。この配合がまた…母がOwen Tudor系ですってよ。
ジョウショーエビスの血統表 | 競走馬データ - netkeiba.com
こういう馬が活躍すると嬉しいんだよな。期待しておきましょう。

2007-11-11

実は馬主だったあの有名人

JRA 地方競馬その他

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上の記事で舛添要一さんの名前が出てきましたが、色々と調べていてこういうページをみつけました。
北島三郎さんをはじめとして有名人・芸能人が馬主になっていることはよく知られていますが、
「あの人も馬を持っていたの？」というような名前もちらほら見つかって楽しいです。

江川卓さんってあのバーボンカントリーの一口持ってたのか…。
江戸家猫八さんの冠名が「キャット」なのが微笑ましい。清水アキラさんの冠は「モノマネ」…なるほどなぁ。