変な夢見たんですよ。夢。しかも２つも。
私はあまり夢は見ない方なんです。しかも見てもすぐに忘れてしまうんですが、今回はよく覚えています。
・１つ目の夢
私は貧しい家に生まれた一人っ子。貧しいながらも親の愛情に受け楽しく暮らしていました。
（ここで出てくる親は私の親ではなく、夢の中では別の親でした。顔はわからない。）
ある日、両親がヤクザに殺されてしまいます。突然。わけわからん。
理由はどうあれ両親が殺され一人身になった私は、両親の残したわずかなお金を手に入れます。
たしか百万円強あった気がする。なぜか親を殺したヤクザに私も追われて、私は身を隠しました。
その時、どこかの厩舎に迷い込んだのです。競争馬の厩舎です。
そこにはレースを終えて戻ってきた馬たちがクールダウンしていました。
ボーっと見ていると、その馬たちの中にひときわ大きく、目が輝いている馬がいました。
しかしその馬は５００万下の条件馬で、レースに出てもあまり成績はよくない様子。
しかも調教師さんと厩務員だんが「この馬はもうダメかな・・・」などと話しているのです。
「この馬を処分させちゃいけない！」と思った私は、「この馬を私に買わせてください！」と頼み込みます。
なんとその調教師さん、藤澤先生だったんですよ。なぜか。
最初は渋い表情をしていた藤澤先生ですが、私の熱意に押されて売ってくれることに。
そこで私の全財産を渡し、預かってもらうことになりました。
ここからこの馬と私のアメリカンドリームが始まるかと思いきや、目が覚めました。
一体なんであんな夢見たんだろう。しかも藤澤先生・・・。
・２つ目の夢
私もついに選挙出来る年齢になり、期待しながら住んでいる選挙区の候補者を見る。
するとなんと宮沢前総理が出ているではありませんか。ビックリして目が覚める。
これは前日に中曽根元総理引退のニュースやらを見たからこんな夢見たんだろうと思います。
宮沢元総理は結構好きな人だったから夢に見たのだろうか。中曽根さんはあまり好きじゃないからなぁ。
今日のますネタ：
『オッス！オラ JRA』（キャッチコピー）
この後は「いっちょやってみっか！」「フリーザフリーザ」と続く。
