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事故記 その11

その後も夜中、12時頃やって来て玄関を叩き続けるんですよ。
さすがに警察を呼びました。すると相手は諦めたのか、帰った後でした。警察には
事情を説明して帰ってもらいました。「また今度来た時はいつでも呼んで下さい」と言われました。
このようなことが続くので、示談しようにもしたく無くなりますよこちらは。
それでも加害者は一応こちらなので、会って話し合いをしなければならない。
父が時間を見つけて相手に会えるかどうか尋ねると、今度は相手の都合が悪い。
保険屋さんにはこちらから依頼して相手に何度か会ってもらっていました。
保険屋さんも相手の対応にはそろそろ我慢の限界だったようでした。
それと言うのも、相手の態度が非常に悪いかららしいんですよ。安易に想像つきますけど。
その次に会いに行った時、それまで相手がしてきた行為(職場に押しかける・夜中に押しかける
・電話で脅すなど)を箇条書きにして持って行ったそうです。「犯罪ですよ」と。
すると相手の親父は「脅しか?」と返してきたそうです。どっちが脅しやってんだって・・。
これら犯罪行為だけでなく、不審点は他にもありました。
前にも書きましたが、これまで事故当事者はまったく場に出てきていないんです。
いつも相手をするのは親父さんか弟。親父ならまだしもなんで弟がしゃしゃり出てくるのか。
相手は仕事もしてる30代ですよ。私は20過ぎていますが、まだ学生なので
こういった場合の責任は父が受け持つ事になっています。なので父が応対しているのは当然なんです。
もちろん私も話し合いには全部参加しています。でも、当の本人は一度も姿を現して無いんです。
いつも「今はいない」などと言われるんです。絶対おかしい。何か隠してる。
そう思わざるを得ないですよね。後で理由はわかるんですけどね。
この頃になってこちらも今後の対応を詰め始めました。今後も粘り強く交渉するのか、
それとも弁護士に頼んで話し合いを依頼するか。弁護士なんて最初は考えもしてなかったんですよ。
それが数度に渡る嫌がらせで、こちらとしては話し合いたくも無いようになってたんです。
弁護士が入れば、相手は絶対に弁護士としか話が出来ず、こちらに連絡があると
それは違反になります。話し合いが嫌だから、という理由だけではありません。
相手の病院代の請求が本当に正しいものなのか、そういうことも調べてもらう為です。