座布団が行司にクリーンヒット

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競馬場後編

日本新人王争覇戦は北海道・伊藤千尋騎手騎乗のヘルシュが優勝しました。
2着は笠松の山田順一騎手、3着・4着はいずれも荒尾の松島慧騎手と岩永千明騎手でした。
人気どころが総崩れで当たるはずがありませんよ。チクショウ。
まぁ出走馬は能力がかなり拮抗していましたから、こういうレースにもなるんですね。

そしてとうとうメインの黒船賞
私が狙ったのはノボノボの片割れノボトゥルー。ジャックは引退してしまったが、トゥルーはまだまだ。
9歳ながら元気一杯だし、鞍上も高知の西川騎手に変更なら買い材料ですよ。
でも年齢的な衰えはやはり感じるし、去年も2着だったわけで、その辺を考慮して<a href="http://umaroda.sakura.ne.jp/cgi/up/img/umaroda1380.jpg">買いました</a>。
うひゃひゃ大当たり。1番人気との組み合わせで馬単5000円超もつくんだからな〜。
これで負け分取り返したわ、旅行費用の足しになるわで、高知大好きになりそう。
しかし電車の時間が間近に迫っていたので、払い戻しが済むと急いで高知駅に向かいました。
ありがとう高知競馬場。ありがとう黒船賞。また来れればいいな。

・・・・って言うかですね、電車の時間まであと30分くらいしかない。
お金はあるのでタクシーに飛び乗って急いで駅まで行ってくれるように頼む。
しかし、黒船賞が終わった直後で競馬場の前の道路はかなり混んでいる。
「間に合うかな・・・」と運転手さんも不安そう。私はもっと不安。
もし間に合わなかったら・・・・計画を変更せねばなるまいなぁ。
しかしそこはプロの運転手。できるだけ混んでいない道を選んでかなり飛ばしてくれました。
法定速度以上で。すみません運転手さん。でも捕まっても俺のせいじゃないです。俺のせいか。
なんとか5分前までに高知駅に到着。運転手さんに何度もお礼を言って駅へ。電車に乗り込みました。

私は鉄っちゃんと言える程ではないですが、結構好きなんですよ鉄道は。
あ、これ以上は合同日記の方で書きますかね。そんなわけで中略。

中略)を経て愛媛県八幡浜駅に到着したのはもう23時になっていました。次は船の旅です。
八幡浜駅から歩いて30分ほどで港なんですが、かなり遠く感じましたね。
途中サークルKに立ち寄って食料を調達。さすが四国だ、サークルKだ。
船が出るまでまだかなり時間があったので、ツタヤにも寄りました。

続く。