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静内セレクションセールにノースサンデーの仔が上場

1歳市場に父カリズマティックの仔が上場され、14,700,000円で落札されていました。
アントレプレナーに続き今度の父はカリズマティック。次は確かクロコルージュとか、アラムシャーとか・・・
以前聞いたことなんですがちょっと定かではありませんので聞き流しておいてください。
とにかく生産者、服部氏としてはかなり期待しているということですよ。たぶん。
これまで種付けされたのはフォーティナイナー(引退:フォーティサンデー)、
ダンシングブレーヴ(現役:ノースダンシング)、タマモクロス(現役:シルバーゴッドレス)、
フォーティナイナー(出産後死亡)、そしてアントレプレナー。これまで産駒全てが地方で走っているのは
生産者で馬主である服部氏が、中央の馬主免許を返上していたから、らしい。
アントレプレナー産駒(エマージェンシー)も今回の父カリズマティックも市場に出されて
中央でデビューすることが出来るようになりました。服部さんとしては自分の馬主名義で
走らせたかったでしょうが、心境の変化でしょうか。その辺は本人に聞いてみないと分からないことですけど。
ノースサンデーは種付けする毎に北海道に行き、落ち着いたら九州に戻って出産。その繰り返しだそうです。
マークオーの母ロイヤルグランディも同じだそうで、一緒に北海道と九州を行ったり来たり。
やはり繁殖牝馬にも「僚馬」は必要なんでしょう。