座布団が行司にクリーンヒット

九州産馬、佐賀競馬、地方競馬、アビスパ福岡を応援しています

プレーオフ、第3戦はホークスがサヨナラ勝ち

恐ろしい試合になりました。
9回裏、もうダメだと思って以下のような文章を書きました(笑)。
我ながら信じられないと言うか面白いと言うか笑っちゃうので、そのまま掲載してみます。

千葉ロッテマリーンズ日本シリーズ

プレーオフは結局、5戦全勝ですよ。安定感と言うか、普通に野球をしただけですよね。
投手陣はしっかり抑えるし、繋ぐ野球で点を取る。短期決戦での強さ。交流戦でも1位でしたからねぇ。
とにかくエラーが無い。これが一番の強さの表れなのかもしれません。メンバーに欠けもありませんでした。
ライオンズもホークスも、主軸のカブレラと城島がいなくて、たったそれだけで貧打になってしまいました。
日本シリーズに出場するチームはやはり戦力的にも充実してないといけませんからね。
パ・リーグ代表として頑張ってもらいたい。そして久しぶりの日本一になってほしい。
今日のホークスは最後の最後に少しだけ意地を見せてくれました。今年一年お疲れさま。
でも、来年は日本シリーズに出場してほしいな。
プレーオフに関しては、ホークスファンの多くが今年以降反対していくんだろうな(苦笑)。
私は・・・・・・プロ野球界が良い方になればどちらでもいいんですけど、やっぱり無い方がいいかなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・
というのを書いて試合終了と同時に書き込みしようと思ってたら、まあ。
本当に野球ってのは9回裏2アウトまで分からないというのは本当ですね。
もしこのままホークスが負けてマリーンズが日本シリーズへ行った場合を考えて、
上の文章はマリーンズを送り出す文章としてそのまま残しておきましょう(笑)。

改めて今日の試合を振り返って

とりあえず9回裏までは完璧に敗戦の状況でした。小林雅英投手がまさかあそこまで崩れるとは。
シーズン中もそこまで信頼できる状態では無かったにしても、まさか同点に追いつくとはね。
そして面白いのが試合が終わったつもりで(終わらせるつもりで)捕手の的場も田口も代打を出されて
ベンチに下がってしまって、残っていた捕手が今年まだ1軍で3回ほどしかキャッチャーの経験が無い加藤領健。
なかなか見ることの出来ない光景でした。稲嶺がスタメンなのも驚いた。しかもヒット打っちゃった。
んで、以降は完全にホークスのペースでサヨナラ勝ち。あまり期待はしていないけど、
この後2連勝して逆転で日本シリーズに行く事になったら、凄いな。本当に球史に残ると思う。
最後に、9回裏のカブレラの打席。フォアボールでも塁に出ようとする姿勢、感心しました。外国人選手が!