関東オークス:エリーバラード13着
6月3週:テイエムウンマカ5着
6月4週:出走なし
エリーバラードは初距離、同型が多かったのも響きましたかね。
今週古馬はカシノランペイジ、テイエムウンマカ、ショウナンタクト。
そして日曜日中京の新馬戦でブンキンタカシマダが出走します。2歳世代JRAでは初出走です。
ブンキンタカシマダ | 競走馬データ - netkeiba.com
5月5週:カシノウィング15着、カシノティーダ10着
6月1週:テイエムチューハイ3着
6月2週:出走なし
テイエムチューハイはよく頑張っています。馬主孝行な馬ですね。
九州ダービー栄城賞に出走したテイエムヒッパシレは6着、馬体減も響いたかな。
関東オークスにエリーバラードが出走します。
出馬表|地方競馬情報サイト
前走は芝のニュージーランドトロフィーなので度外視していいでしょう。
人気は無さそうですがダートに戻れば見せ場はあるはず。あとは大きな距離延長がどうか。
先週のコツコツキヨシは16着でした。
今週はコウユーヌレエフが出走します。
誤り・不足あればご指摘ください。
今後修正と加筆をしていきます。
*1:初仔。祖母は米G1デルマーオークス3着などの実績がある。馬名「ウィンウィンボルト」ホッカイドウ・小野望厩舎→佐賀・九日俊光厩舎
*2:叔母に新潟ジャンプS勝ちのティリアンパープルがいる。馬名「アリラン」佐賀・手島勝利厩舎
*3:初仔、祖母はアイスドール。近親にバトードール、プロフェット、クラージュゲリエ、オウケンビリーヴなど活躍馬多数。サマーセールでカナヤマホールディングスが8,856,000円で落札。馬名「レレリオ」栗東・森田直行厩舎
*4:祖母の全妹はフサイチパンドラ、つまりアーモンドアイの近親。北海道サマーセールにてグランデファームが3,780,000円で落札。HBAトレーニングセールでは主取、グランデオーナーズが走らせる模様。馬名「アーモンドカラー」栗東・杉山晴紀厩舎→岩手・伊藤和忍厩舎
*5:母の姉妹にクレヨンルージュ、マハーバリプラム、デイトユアドリームなど。九州1歳市場にて2,160,000円で竹原孝昭氏が落札。馬名「ゴーゴーサムライ」佐賀・古賀光範厩舎
*6:初仔。祖母オレンジピール、近親にブラックコンドル、ラピッドオレンジなど。サマープレミアムセールでJRAが7,560,000円で落札。ブリーズアップセールにて540万円で小林博雄氏が落札。馬名「レディーフラッシュ」美浦・古賀史生厩舎
*7:半兄ダンツレパードはJRAで1勝、コウユーヌレエフはえびの特別、霧島賞を勝利。九州1歳市場にて1,944,000円で加治屋貞光氏が落札。馬名「コウユーサクラマウ」栗東・斉藤崇史厩舎
*8:初仔、祖母は米国産馬。オータムセールにて2,808,000円で兵庫県馬主協会が落札。馬名「ミヤミヤアイチイ」兵庫・長南和宏厩舎
*9:初仔。母の半姉メジャータイフーン、祖母の半弟エイシンフラッシュ。HBAトレーニングセールでは主取り。馬名「エールドレーヌ」ホッカイドウ・佐久間雅貴厩舎→佐賀・手島勝利厩舎
*10:名牝ファンシミン系。初仔はデビューできなかったので2番仔には頑張ってもらいたい。馬名「タケノカンパニー」佐賀・古賀光範厩舎
*11:初仔。母は佐賀と大井で合計9勝、重賞でも好走した。馬名「カンパニームーン」美浦・石毛善彦厩舎→佐賀・松島壽厩舎
*12:母はダーレーが輸入したアイルランド産馬。自身は大井で2勝、仔も地方ダートで活躍している。馬名「タケノムサシ」佐賀・頼本盛行厩舎
*13:祖母サラトガデュー、近親にロードカナロアなど。半兄カシノティーダ。この母の最後の産駒となる。セレクションセールにてH.Iコーポレーションが10,260,000円で落札。馬名「ハクアイトップ」栗東・村山明厩舎
*14:母はJRAで未勝利戦を2着3着と惜しいレースをしていた。馬名「イロゴトシ」栗東・牧田和弥厩舎
*15:近親にカルストンライトオ。サマープレミアムセールで評価高く16,200,000円で了德寺健二ホールディングスが落札、チェスナットファーム育成。馬名「チョゴリザテソーロ」美浦・畠山吉宏厩舎
*16:半兄コチョウジュニアは新馬勝ち。母は未出走だがセイコーライコウの全妹。九州1歳市場にて鈴木照雄氏が3,780,000円で落札。馬名「ベルウッドコチョウ」美浦・本間忍厩舎
*17:母の半兄ルースリンド。母自身はJRAで1勝。ラブイズブーシェの初年度産駒。アルファトレーニングベース育成。馬名「ブーシェガール」栗東・村山明厩舎→東眞市厩舎
*18:母はJRAで3勝、岩手移籍後に桂樹杯と栗駒賞を制している。近親にサトノノブレス。アルファトレーニングベース育成。馬名「ラトルメンタ」栗東・松永幹夫厩舎→佐賀・東眞市厩舎
*19:母の半兄オンユアマークは大井や佐賀で活躍。同牝系にエリザベスローズ。半兄カシノウィングはミヤマキリシマ特別を勝利。馬名「カシノロンド」佐賀・東美義厩舎
*20:母の半妹ティエッチグレース。母自身JRAで2勝。九州1歳市場にて2,484,000円で柏木務氏が落札。馬名「カシノマイティ」美浦・天間昭一厩舎→佐賀・古賀光範厩舎
*21:近親にファインモーション、 レッドキングダムなど。九州1歳市場にて2,160,000円で山下良子氏が落札。馬名「ローランダー」栗東・湯窪幸雄厩舎
*22:近親にリヴァプール、セイウンニムカウなど。九州1歳市場にて2,916,000円で柳田英子氏が落札。馬名「ヤエノガロ」美浦・清水英克厩舎→佐賀・古賀光範厩舎
*23:初仔。祖母の半姉シンコウラブリイやハッピーパス、半兄タイキマーシャル。重賞馬を多数出しているHappy Trailsの牝系。馬名「ブンキンタカシマダ」栗東・大根田裕之厩舎→岩手・板垣吉則厩舎
*24:半姉サムライドライブは東海で大活躍中。母はエーデルワイス賞3着など地方ダートで活躍。サマーセールにて3,996,000円で柏木務氏が落札。馬名「カシノライブリー」栗東・田所秀孝厩舎→佐賀・古賀光範厩舎
*25:母はJRAで1000万下特別勝利、近親にバルトフォンテン。九州1歳市場にて1,836,000円で三岡陽氏が落札。馬名「クレナイ」美浦・小桧山悟厩舎→佐賀・真島元徳厩舎
*26:母の半弟モグモグパクパク。馬名「ミサキショコラ」佐賀・山田義人厩舎
*27:初仔。母は大井で1勝、曾祖母クロカミの牝系からは重賞での活躍馬が多く出ている。馬名「レティシア」高知・別府真司厩舎
*28:初仔。近親にニュージーランド3歳牝馬チャンピオンKing's Rose、その仔はサトノアーサー。母はル・プランタン賞、高知優駿で2着好走するなど活躍した。馬名「スピードストロング」高知・別府真司厩舎
*29:母の半姉エイムアットビップ。4代母にイツトーがいる「華麗なる一族」。全姉オーソーラヴリーは門別で認定勝ち、全兄ステラライトは南関東で5勝(現役)。九州1歳市場にてJRAが3,996,000円で落札。宮崎の育成馬展示会では一番時計だった。ブリーズアップセールにて1188万円で田中準市氏が落札。馬名「トキノノゾミ」川崎・八木正喜厩舎
*30:祖母April Sonnettからはミリオンディスクなど重賞で活躍する馬が多数出ている今とても活発な牝系。半姉プリンセスカママルはJRA新馬勝ち。馬名「キリシマスカイ」美浦・的場均厩舎→佐賀・手島勝利厩舎
*31:母の半姉にニーマルオトメやチェリーフォレスト。近親にProspectors Gambleなどがいる。キリシマアオゾラの全弟。馬名「キリシマコテツ」美浦・石毛善彦厩舎→佐賀・坂井孝義厩舎
*32:ダイアナソロンの牝系。半兄ネオブラヴは大井で4勝、レオズハウライトは船橋で活躍中、母も南関東で6勝しているダート血統。馬名「キリシマサンバ」美浦・石毛善彦厩舎
*33:母はエイシンヘーベの半妹。馬名「キリシマブリッジ」美浦・的場均厩舎
*34:初仔。母は佐賀で走り続けて合計14勝。近親にアグネスソニック。馬名「シースクワート」佐賀・川田孝好厩舎
*35:母はスズカストリート産駒で中央3勝。兄姉のカシノランナウェイ、カシノタロン、カシノエイシはいずれもJRAで勝利、カシノランペイジはたんぽぽ賞を制している。馬名「カシノピアレス」美浦・和田雄二厩舎
*36:母の半兄キョウエイアシュラ。フジキセキなどを輩出したミルレーサーの牝系。馬名「カシノブランシェ」美浦・蛯名利弘厩舎
*37:母は南関東などで勝利。近親にヤマニンパラダイス、ノーリーズンなどがいるCourtly Deeの牝系。HBAトレーニングセールでは主取り。馬名「カミノメグミ」佐賀・真島元徳厩舎
*38:祖母はアメリカ重賞勝ち。兄姉は全姉含め4頭が勝ち上がっており、ニシノウララは新馬戦でアーモンドアイに勝利している。馬名「アッパレゴッホ」栗東・村山明厩舎→東眞市厩舎
*39:従姉クロコスミア。近親にディクタット、ケープクロスなど。馬名「ヘイセイロード」美浦・和田雄二厩舎→兵庫・高馬元紘厩舎
*40:母はJRAで3勝。近親にルースリンドなど。馬名は鹿児島弁ではなく『人名+勝て』とのこと。馬名「テイエムカナカテ」栗東・浜田多実雄厩舎→佐賀・ 平山宏秀厩舎
*41:母はJRAで4勝、半兄テイエムヒッタマゲ。馬名は鹿児島弁で『すごく速い』。馬名「テイエムワッゼハエ」栗東・飯田雄三厩舎→佐賀・平山宏秀厩舎
*42:母はJRAで2勝、祖母の全姉はハイフレンドコード。馬名「テイエムヤマカゼ」栗東・山内研二厩舎
*43:母の半兄テイエムオオアラシ。母はJRA1勝、半兄テイエムソッキュウもJRAで1勝。馬名「テイエムラッシュ」栗東・五十嵐忠男厩舎
*44:母は父テイエムオペラオー母テイエムオーシャンの仔。馬名は島津家の家紋のこと。馬名「テイエムマルジュウ」栗東・木原一良厩舎→佐賀・平山宏秀厩舎
*45:母は霧島賞馬、南関東の重賞戦線でも活躍。ダート向き。馬名「テイエムヨカロー」栗東・杉山晴紀厩舎
*46:半姉テイエムアンムートはJRAで2勝。母の半兄はエリモブライアンとエリモシャルマンの長距離兄弟。母もマンハッタンカフェの肌なので長い距離が向きそう。
*47:華麗なる一族イシノナイトただ1頭のラストクロップ。オークス馬ファイブホープの牝系。馬名「クラトリラン」佐賀・石川浩文厩舎
*48:祖母タケイチイチホース、母はJRAで3勝。近親にトーセンラークなど。九州1歳市場にて1,620,000円で柏木務氏が落札。馬名「カシノアズキ」佐賀・古賀光範厩舎
*49:母は川崎で4勝。祖母はトウカイテイオーの全妹。サンデーサイレンスの2×3。馬名「ヒノカミ」美浦・浅野洋一郎厩舎→岩手・板垣吉則厩舎
*50:近親にインセンティブガイ&ボランタス兄弟がいる。オータムセールにて3,240,000円で(有)鶴岡鉄工所が落札。馬名「ツルオカシュネル」大井・久保與造厩舎
*51:母の半兄メジャーアスリート半姉テンザンデザート。馬名「ヒットリーン」佐賀・古賀光範厩舎
3月3週 ダンツブライト7着
3月4週 テイエムウンマカ13着
3月5週 ウマカモン13着、カシノウィング15着、クリノマレンゴ15着
4月1週 コウユーヌレエフ5着、エリーバラード14着
コウユーヌレエフは不利があっての5着。
ニュージーランドトロフィーに出走したエリーバラードは初芝で重賞はやはり厳しかったようです。
今週はダンツブライトが出走します。
7連勝でG1フェブラリーSを制したインティ。
ブリーダーズカップ遠征まで取り沙汰されている同馬の父ケイムホームにも注目が集まっています。
日本軽種馬協会で2008年から10年も種牡馬生活を送っており今年で20歳のケイムホーム。
インティの母キティが種付けされた2014年の価格はフリーリターン特約無しで60万円という価格帯でした。
来日当初種付け料はもっと高額でしたが年々安くなっていくのは日本軽種馬協会種牡馬の傾向ですね。
昨年から九州に移動。九州の生産者のために種付けしやすい10万円に据え置きされています。
インティという活躍馬の登場で再評価されつつある種牡馬ですが、一方で九州産馬ファンとしては「北海道に連れ戻されてしまうのではないか……」という不安がずっと心にありました。
しかしどうやらしばらくは九州で種牡馬生活を継続してくれそうです。
フェブラリーステークス優勝馬インティの父ケイムホームも、かつてはここ静内種馬場にて繋養されていたが、昨年より九州種馬場に移動した。突然の産駒の大活躍により、民間の種牡馬ならば急きょ繋養先を北海道に変えるなどの措置が講じられるところだが、JBBAは全国組織の生産者団体であり、すでに昨年秋のうちに今年の種牡馬の配置が決定しているため、そのまま九州種馬場で繋養されることになる。
ただ、仄聞するところによれば、インティの母キティは、今年、ケイムホームを交配すべく、九州に送られて種付けシーズンをかの地で過ごすことになるらしい。無事、受胎することを祈りたい。
https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=42639
ケイムホームの今年の種付料は受胎条件10万円。ただ、人気がなくて値下がりしたのではなく、年齢と九州という土地柄が考慮されてのディスカウントです。ちなみに北海道から種付けに行くと、26万円の輸送費補助と日額3500円の滞在費補助が受けられるので(最大30日)九州種付けツアーなんていかがですか? pic.twitter.com/5dlR1I3Ogk
— shige (@mission_shige) 2019年2月17日
日本軽種馬協会の種牡馬を種付けする際に遠隔地の場合は輸送補助が出るため、
例年この補助金を利用して北海道のJBBA種馬場まで種付けに行く九州の繁殖牝馬は何頭かいます。
中にはJBBA以外の種馬場まで種付けに行くこともありますがその場合輸送補助は出ません。
強い馬作りのためには選択肢を広げなければならず、経費がかかってしまうのは九州の辛いところではあります。
今後はその逆のことが起きるかもしれないことを考えると不思議な感じがしますね。
種牡馬のカンパニーが17歳で死亡 - サンスポZBAT!競馬
九州の種牡馬の話題としては熊本・本田牧場で繫養されていたカンパニーが腎不全で死んでしまいました。
産駒のウインテンダネスが重賞を勝ったというのに……九州で種付けして産まれた仔がデビューする前でもありとても残念です。
サマープレミアムセールおよび九州トレーニングセールは休止。
https://blog.goo.ne.jp/umaichi_news/e/08efa3fee06afcea2b3ea7cf56809e11
佐賀競馬場で開催されるようになってから観客が入り購買希望者も増えて盛り上がっていたのでこの段階での休止は残念。
恐らく理由としては上場馬が集まらなかったから、でしょう。近年は九州外から上場馬をかき集めている状況でした。
2歳時点で上場される九州産馬が少ないということは買い手が見つかっているわけなので決して悲観的な話ではありませんが、
全ての2歳馬にオーナーが決定しているわけではないでしょうし、売れ残っている生産者の為に何か救済策があるといいのですが。
なお九州1歳市場は例年どおりJBBA九州種馬場で開催。今年は6月25日(火)に予定されています。
レース成績表
朝からの雨で不良馬場となり全体的にやや速い時計の決着となったこの日の佐賀競馬場。
芝実績のあるエリーバラードとダンツブライトが逃げ、ヤマサカタッシャが追いかける展開。
向正面でヤマサカタッシャが追い抜きにかかった時は一瞬オッと思いましたが3角で力尽く。
最終的にはエリーバラードとダンツブライトの一騎打ち。
56歳のベテランと右肘開放粉砕骨折を3ヵ月で治してきた鉄人の追い比べは佐賀のベテランの勝利。
鮫島克也騎手騎乗のエリーバラードが優勝。2着に幸英明騎手騎乗のダンツブライト。
3着に差してきた山口勲騎手@ウマカモン、4着に藤田菜七子騎手騎乗のカシノウィングが入線。
カシノウィングは調教師のコメントに「パサパサの馬場にならないと……」とあったように、
力が要って時計のかかる馬場の方が好走できるタイプのようで、今回は向かなかったようです。
勝ったエリーバラードは父アルデバランII母デンコウブルー母父キングカメハメハという血統。
熊本・本田土寿牧場の生産馬。九州1歳市場でJRAに購買されJRA宮崎育成牧場で育成、
ブリーズアップセールで落札された馬です。新馬、未勝利、未勝利と連続で4着好走しており、
前走トライアルのノカイドウ特別で初勝利を挙げていました。関東馬ですが輸送も問題無し。
このあとは芝のアネモネSへの出走も示唆されていましたが結局放牧に出されたようです。
ダートオープンでどれだけ通用するか見てみたいですね。
レース成績表
web Furlong 2018【レースハイライト】第46回 佐賀記念JpnⅢ
先行したリーゼントロックをクビ差抑えての勝利。3番手好位からきっちり差し切りました。
逃げたテーオーエナジーが垂れてしまった中で同じく先行したリーゼントロックはよく粘りました。
福永騎手が急遽騎乗できなくなり岩手から佐賀に期間限定騎乗中の山本聡哉騎手に白羽の矢が立ったわけですが、
重圧を乗り越えてよくぞ1着に導いたと思います。色々な意味で良いタイミングでした。
3月末から再開予定の岩手競馬の皆さんにも元気を与えたのではないでしょうか。
ちなみにこの日は騎乗はありませんでしたが川田将雅騎手が里帰りをしており、
福永騎手からの助言を伝言として山本騎手に伝えていたのだそうです。
佐賀勢最先着はグレイトパールの4着。時計が速い中でこの馬なりには走っています。
次はどこが目標になるのでしょうかね。
たんぽぽ賞は別枠にて。
3月1週 クリノマレンゴ12着
3月2週 出走なし
今週はダンツブライトが出走します。たんぽぽ賞2着から芝1200mに戻っての一戦。
芝とダートではどちらに向いているのでしょうかね。
過去の勝ち馬はトライアル含め1勝以上している馬がほとんど。
未勝利馬の勝利は2007年テイエムジカッド、2014年テイエムボッケモンなど。
テイエムボッケモンは前走中京ダート1800mで2着に入っていた。未勝利馬でも3着以内に入ることはある。
荒尾時代からのデータであるが、佐賀競馬場に開催場が移ってからも完全に先行有利というわけではない。
先行馬が前崩れで差し・追い込み馬が台頭する年度も。マクれる脚は必要。
過去14年で鹿児島産馬9勝、宮崎産馬3勝、熊本産馬2勝。
ただし2019年度に限っていえば出走馬のうち9頭が熊本産のため、今年はさすがに熊本産馬有利。
過去13年でたんぽぽ賞トライアルのノカイドウ特別・ミヤマキリシマ特別から連勝した馬は5頭。
別路線組、夏の小倉好走組を選んでみるのも手。2・3着にはトライアル組もよく来ている。
夏の小倉以来の競馬となる出走馬も出てくるが馬券に絡む例は多くはない。
ニコルハイウェイ12着、コウユーヌレエフ7着でした。
障害オープン初挑戦のコウユーヌレエフ、まずは経験を積んでいってほしい。
来週の特別競走に登録している馬はいません。