2008-01-11

九州産馬　今週の出走予定

ハンターキリシマ、ファーマウォラト、カシノカスケードが出走します。
飛梅賞のハンターキリシマはたんぽぽ賞に向けて一叩き＆ダート経験しておこうということでしょうか。
ファーマウォラトも同じく休養明け初戦です。
カシノカスケードは霧島賞出走のためにできれば500万下を卒業しておきたいところですが……。

2008-01-11

２００７年度ＪＲＡ賞発表　コウエイトライが２部門で得票

九州産馬 JRA

http://www.jra.go.jp/news/200801/010801a.html
最優秀障害馬部門ではさすがに今回投票はされないと思っていました。それでも２票ですか。
仮に京都ハイジャンプでテイエムドラゴンに先着して優勝していたら結果はもっと違っていたでしょうけどね。
逆に最優秀４歳以上牝馬部門で１票、もう少し票があってもよかったんじゃないかと思いました。
別に障害馬がこの部門を獲得してはいけないなんて決まりはないわけですし、記者の皆さんにもう少し
障害界にまで向けられる広い視点があれば……まぁそれでもさすがに１位はないでしょうけどね。
とりあえず投票があっただけでもよしとしますか、今年は。

2008-01-11

たんぽぽ賞ステップ　ノカイドウ特別へ出走予定の佐賀所属馬

佐賀競馬九州産馬

http://www.sagakeiba.net/whtn/whtn.html
カシノオウカンが川野幸治騎手、キユシュウノキセキが鮫島克也騎手で遠征を予定しています。
登録しているJRA勢から客観的に見ると、この２頭では少々荷が重いかな…という印象ですが、がんばってほしい。

2008-01-11

フサイチサガントス帰厩

佐賀競馬

東眞市厩舎公式ブログ（仮）:入厩しました【サガントス】 - livedoor Blog（ブログ）
今からではさすがに冬の小倉へは難しいでしょうが地元の重賞を使いつつ、いつかJRA遠征してほしいですね。

2008-01-11

５０頭の馬とともに菅原俊吏騎手、高橋悠里騎手、山本政聡騎手の３名が岩手より参戦

荒尾競馬

http://www.keiba.go.jp/topics/2008/0111_2.html
岩手から荒尾に競走馬がレンタル移籍 - 座布団が行司にクリーンヒット
若手騎手の参戦は例年通り。５０頭のレンタルが果たしてどのような結果を生むか……。

2008-01-11

シェルゲーム種牡馬入りしていた

JRA 馬産地

http://www.breeders.co.jp/temp/04.html
こちらはサラブレッド・ブリーダーズ・クラブHPのノミネーション（種付け株情報）ページですが、
新種牡馬としてシェルゲームの名前があります。どこの牧場で繁養されているかは分かりませんが…。
半兄アグネスデジタルという良血で３０万程度なら結構集まりそうですね。

2008-01-11

種牡馬シャーディーが死亡

馬産地

種牡馬シャーディーが放牧中に急死 - 競馬ニュース : nikkansports.com
一時期、九州種馬場でも繁養されていました。おつかれさま。

2008-01-11

引退名馬繁養展示事業　助成対象馬一覧の続報

馬産地

http://www.b-t-c.or.jp/btc_p500/main2.html
引退名馬繁養展示事業助成対象馬一覧 - 座布団が行司にクリーンヒット
 引退名馬
もう一度見直していたら、前回からまたデータが更新されたようです。
平成２０年からの新規助成対象馬、件の地方交流重賞を勝った助成馬も新たに含まれています。
牝馬の多くは恐らく繁殖牝馬を引退したのだろう。ダイナフェアリー、エイシンサニー、ユキノローズ、
シンウインド、リリーズブーケ、クールハートなど。今までお疲れ様でした。
地方交流重賞勝ちで新たに加わったのはアルアラン、メイショウムネノリ、マキバスナイパー（06年種牡馬引退）、
ワールドクリーク、リバーセキトバ、スナークレイアース、そして何度か紹介していますがブライアンズロマン。

新規助成対象馬の中から種牡馬を引退したであろう馬で、たぶん既報じゃないと思われるのは…と、
マイネルプラチナム……シルヴァーエンディングの仔、少なからず種付けは集めていた。
ロイヤルスズカ……イーストスタッドで種付け料無料でがんばっていたが…。
リージェントブラフ……パークリージェントの後継が…やはりダート重賞馬への評価は厳しいのかなぁ。
ヤシマソブリン……ミルジョージ直系の血が途絶えるか…上記のエイシンサニーやユキノローズのおかげで
　　　　　　　　　母系の中でその名を多く見かけることができそうなのはよかった。
マイネルマックス……古馬になってからの復活勝利、重賞制覇は感動したっけ。もう少し様子を見てみたかった。
キネティクス……大山ヒルズで種牡馬になっていたはずだが、５月の終わりに引退では種付けはしてないだろう…。
グラスワールド……福島の天栄ホースパークでそのまま乗馬に。Rahy後継はファンタスティックライトに任せよう。

しかしこうして助成金が出て重賞勝ち馬の多くが余生が過ごせるようになったのは、いいことだ。

2008-01-11

セイウンエリアは乗馬になっているそうです

馬産地

先月の『優駿』によると、最後は荒尾で現役を引退したセイウンエリアは崎谷調教師のとりなしで
大分県の「クレイン湯布院」という乗馬クラブに引き取られたそうです。一度見に行ってみたいなぁ。

また、上の助成馬一覧を見ると宮崎のカウボーイアップランチにツルマルツヨシが来たようです。
京都競馬場で誘導馬をしていましたが引退してこちらに移ってきたようです。

2008-01-11

中国競馬　復活の兆し

海外競馬

中国で北京五輪後の９月に競馬再開か - 競馬ニュース : nikkansports.com
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080111/chn0801112308008-n1.htm
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/others/2003/a3body42.html
http://chuugokukeiba.hp.infoseek.co.jp/chuugokukeibanokaze.htm
http://mp-tv.co.jp/keiba/back_no/staff_bk/2001/staff109.html（スタッフの四方山話第１０話）
競馬と株の相変わらずの日々:中国・北京龍頭牧場生産馬の話など（2/16追記）
LA→TOKYO発！アメリカ競馬便り
中止になっていたのは経営不振からと書かれていますが、実際は中国政府が禁止にしていたらしいですね。
しかしこういうニュースが出るということはその禁止も解かれるということなのだろう。大きなニュースですよ。
北京オリンピックを機に解禁するという話は以前から予想されていた話のようですね。分かりやすい国だなぁ。
中国には日本から資本が入り牧場（北京龍頭牧場）が設置され、スリルショーやメジロアルダン、
ゴールデンフェザントなどの種牡馬が輸出されていたが、その後はどうなっているのだろうか？
政府の競馬禁止で需要が無くなり、生産事業を縮小し乗馬事業でなんとかやっているという話だが…。
クールモアですら「時期尚早」と撤退した中国競馬。いまだに日本の影響力が残っているのならば先手を打ちたい
ところでしょう。この再開は日本競馬界・生産界にとっても大きなチャンスになりうるかもしれませんね。

2008-01-11

競馬好きだねぇ

サッカー

前回のインターンシップでは社台ファームで楽しそうに働いていた岡山一成選手。
http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042469.html

今回はどこに行くのかと思ったら、「産業経済新聞社／競馬雑誌『GALLOP』編集」ですって。
http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059388.html
今度は競馬マスコミの世界ですか。引退したら間違いなくこっち方面に行く予感バリバリですね。
キャラ的にもこの世界に向いていそうな気がします。

2008-01-11

こちとら掌を返す準備はできているんだ

サッカー

いまだにユニフォームスポンサーが決まっていない現状にも関わらず補強はスルスルと進んでいっており
不安と困惑が入り混じった感情に苛まれている現状ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。
相変わらずチームの方針というのがよく分からないまま、今季のシーズンに突入してしまいそうな現状。
ただ補強に関してはお金の少ないなりに頑張っていると思いますよ。というか大量解雇で出た分でしょうし、
解雇選手獲得や若手をレンタル、さらに外国人は給料の安いオーストラリアAリーグからの獲得などで省エネ。
…リトバルスキー監督のコネが今のところここしかないもんだから仕方ないんですが。大量解雇分を穴埋めする
補強はいまのところ順調だと評価していいと思います。これで今年J1に昇格すればよし、掌も返しましょう。
ただ、リトバルスキー監督と社長は昇格残留関わらず辞めてもらいたいなぁ…というのが今の正直な心境です。
……良い時は良いとチームを褒めたい気はあっても、彼らがいる現状では素直にそれができないんですよ。

とりあえず、これまでの獲得した選手、お別れした選手を総まとめ。あと何人くらい補強するのかな？
http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0712.html
http://www.avispa.co.jp/release/news/topic0801.html

獲得選手

黒部光昭選手

福岡大学出身。解雇されたのがもったいないと思っていたし、まだまだこれからの選手だと思う。
京都時代にはアビスパをボコボコにしていた思い出があります（苦笑）。FW、完全移籍。

大久保哲哉選手

柏レイソルからのレンタルFW。JFL得点王だし、その得点感覚に期待。１９０cmはデカいな。

ハーフナー=マイク選手

去年もシーズン中盤に補強候補に上がっていた。本人が出場機会をほしがってのレンタル移籍のようだ。
しかしなぁ…獲得するFWが長身選手、なんだか来期の戦い方が既に分かっちゃったような……。

大山恭平選手

ユース出身FW。鈴木選手とともにU-19日本代表候補に選ばれている。

鈴木惇選手

ユース出身MF。U-19日本代表にも選ばれている、まさにアビスパ期待の星。

マーク=ルダン選手

シドニーFCより。経験豊かなDFだけど、３２歳ってどうなのかね。Jリーグのスピードについていけるかな？

中島崇典選手

横浜FCより。かつてリティのお気に入りだったらしい、攻撃参加のできるサイドバック。

吉田宗弘選手

http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200801/09/socc206200.html
セレッソのゴタゴタの「おかげ」で来てくれたベテランGK。第２GKとして十二分だし、若手の指導も期待。
しかし久藤選手といい布部選手といい、セレッソはベテランに少々厳しいんじゃないかなぁ…。